まずはこの写真を見てください。
タミヤ1/72零戦22型がふた箱・・・なぜ2つも購入したのか・・・
7月下旬にひと箱購入。キットには2種類のスライドマークが入っている。今回作ろうとしていたのは上の絵の機体。(西澤廣義搭乗機と言われています)
組み立てと基本塗装が終わったので、機体上面の緑を塗る前に、まず国籍マークを貼り、次に黄色の見方識別マークを貼った・・・
おおおおおおおーーーーー(@_@;)ふと見たら胴体右側の日の丸がない???
剥がれたマークは、左手の指にしわだらけになって付いていた・・・
どうやら黄色の帯を貼っている間に誤って触ってしまったようだ。
ショーーーーック\(◎o◎)/!
落ち着け、と自分に言い聞かせ、頭はフル回転。しょうがない、タミヤに部品請求をしようと思い説明書を読む。
なになに・・・マーク代が357円、代引き手数料が315円、計672円。まあしょうがないか・・・
とその時、どこからか声が!!!
「もうひと箱買いなさい」
そうだ、そうなのだ。672円にいくらか加えれば同じキットが買えるではないか!!キットには2種類のマークが入っている。なんという発想の転換!!すごいぞ俺!!
さっそくAmazonでチェック・・・。あった!定価税込1512円が税込1045円!
瞬間的に購入ボタンをクリック。
という訳で、ふた箱になったのです。この発想を妻に自慢したら、「フーーン・・・」と軽くいなされた・・・
無事に貼り終えました。完全に乾いたら、機体上面の塗装に入ります。これが完成したら、新しく届いたキットを使い、胴体に黄色の楔形マークの機体(進藤少佐機)を作るのです。
左から52型、32型、そして21型。22型だけ2機になるなあ・・・まっいいか。
我が家のゴーヤを守るカマキリ。(分ります?)
ではまた