久しぶりに家族で小田原城に行った。
妻は、高校時代を小田原で過ごしていたので、近年の大きな変化にかなり驚いていた。
それでも、懐かしい景色があり、次女もいろいろ思い出していたようだ。
おお、汽車が来た。踏切音は昔のまま。次女もすぐに分かっていた。僕が子供の時には運転席にサルが乗っていたような気がする。
馬を発見。あった、ありました。ずーっと前からありました。長女も次女も、もしかすると僕も、またがったかもしれません。奥の馬にだけ手綱がない。次回、そーっと付けちゃおうかな・・・
おお、豆自動車。大昔に自分も乗りました。今でも乗りたい。年齢制限をなくして欲しい。
帰りに駅近くの干物屋「山安」でカマスの干物を買った。ものすごく美味かった。
そういえば、鉄筋コンクリートの小田原城を、昔ながらの造り方で再建しようという噂があるが本当だろうか・・・
期待しています。
小田原は、僕と奥さんの青春が詰まっているところだなあと、再認識しました。