SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

丹沢湖とゼロ戦

2014-05-17 13:52:59 | 日本機・イギリス機・アメリカ機・他 完成写真

5月3日に妻と丹沢湖へ行った。目的はボートに乗ることである。



246号線は予想通りの大渋滞。



でも、丹沢湖はガーラガラ・・・



Img_6122ボート乗り場もガーラガラ。さすが丹沢湖である。ずっとこのままでいてほしい。Img_6124



ひたすら漕ぐ。妻が「気持ちいい風ねえ」なんて言うから、ますます気合が入り、ブンブンとオールを回転させる。Img_6125



中川が丹沢湖に流入するところ。水の透明感が素晴らしい。Img_6126



昼食は、途中の道の駅で買った山菜おこわとお赤飯。なぜか鯖の味噌煮缶。景色を見ながらの食事はいいものです。



さて、その日の夕方、風呂に入った時のことであった。まずお湯を体にかけたら、お尻の上の方が物凄くヒリヒリした。



手で触ってみると、おおおっ!!皮がむけているではないか!?



どうした俺?・・・そこで、あっと気づいた。あまりに気合いを入れてオールを回転させたため、体が前後に動き座席とお尻とがすれて皮がむけたのだ!!そういえば帰りに車を運転しているとき、お尻に違和感があった。



当然湯船にはつかれない・・・シャワーで我慢の数日でありました。でっかい絆創膏も買いました。



さて、昨年12月に「永遠の0」を観てから、猛烈にゼロ戦のプラモデルが作りたくなった。今回は、タミヤの傑作キット「1/72ゼロ戦シリーズ」に取り組んだ。



実は、正直ゼロ戦のキャノピーは枠が多く、しかも1/72という手のひらサイズなので、塗装のことを考え買うか買うまいか悩んでいたのであった。



しかし、そこへの「永遠の0」である。これはもう作るしかないと腹をくくり製作に取り組みました。Img_6143



ゼロ戦21型。空母「赤城」搭載機である。美しい・・・Img_6144



ゼロ戦52型。ラバウルでの激戦に思いをはせよう。Img_6145



左から、21型、32型、52型。各型の主翼の形が違うことがよく分かる。(なーんて、分らない人の方が多いよねえ)これに22型を完成させれば、めでたく勢ぞろい。Img_6146



コックピットも1/72とは思えない精密さだ。さすがタミヤである。



さらにヒートアップした僕は、1/32ビッグサイズのゼロ戦21型をAmazonで衝動的に購入!!Img_6130



おおおおっ、でかい1/72の箱と比べると縦も横も高さも2倍近い。Img_6133



当然、中身もでかい!!



1/72の22型を作ったら、このビッグサイズに取り組もう。きっとブログ10回シリーズになるに違いない。Img_6142



最近は、寝てばかりのうちの犬。すっかり歳をとりました。そして、一段とかわいくなりました。



  ではまた