SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

Finemolds 1/72 五式戦 (ファストバック型) ⑨

2022-09-23 16:23:11 | プラモデル制作過程
クリアーを吹いてデカール貼り
三式戦、五式戦はフラップ上面の「フムナ」の文字が目立ちます。
デカールは3文字が一体となっていますが、頑張って余白を切りました。






主脚が出ていることが分かる指示棒は3mmの真鍮線で再現します。
前もってピンバイスで穴を開けておきました。


真鍮線を差し込みました。



日の丸やその他のデカールも、余白をギリギリ切りました。

キャノピーの塗装は、いつものマスキング販売さんで。
キャノピーと胴体の合いが悪く、プラバン、パテを使いました。


今回チッピングに使った筆



穂先が細くコシがあるので、細かくチョンチョンしやすいです。



主脚等のパーツをつけて、近く完成となります。


10年ほど前に伊豆シャボテン公園で買ったサボテンが大きくなってきたので、植え替えることにしました。

最初は1つだったのですが、いつの間にか3つに分身
バルタン星人・・・

植木鉢から抜いて、古い土を落としました。


大きい植木鉢に移しました。


サボテンって、なんだかカワイイ・・・(*^^*)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Choro-Poo様 (くう)
2022-09-24 07:53:38
おはようございます
指示棒は零戦にもあるので、日本機特有なのかもしれません。加工が簡単でそれなりの効果もあると思います。
「匠の技」・・・いえいえお恥ずかしい限りです。妙なところにこだわっていしまうところがあるので・・・
このサボテン、まだ花が咲いたことがありません。今回の植え替えで、来年には咲いたらいいなあと思っています。
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クラキン様 (くう)
2022-09-24 07:43:52
おはようございます
デカール貼りの下処理等についてコメントいただきありがとうございます。
積み重ねが大事だなと、改めて感じています。指示棒については、ちょっとの手間ですがいい感じにできました(*^^*)

土がカチカチで水を吸いにくくなっていたので、植え替えました。成長が楽しみです。
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匠の技 (Choro-Poo)
2022-09-24 00:59:23
こんばんは。
主脚が出てるかどうかがわかるインディケーターがあったのですね。知りませんでした。
しかし、隅から隅まで丁寧な作業をさらりとやってのけるが匠の技というものですね。
敬服いたします。
確かにサボテンはかわいいです。
花が咲くともっとカワイイです。
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Unknown (クラキン)
2022-09-23 18:33:47
デカールの下地にクリアを吹いてツルツルにすることや、デカールの余白をギリギリまで取り除く・・・基本中の基本なんですが、これをキッチリ、丁寧に実行されているのが凄いと思いますし、この結果が作品のクオリティに確実に繋がっています。
手を抜かずに基本をしっかりと丁寧に行なうことの大切さを改めて実感します。
リベットを打つことでチッピングの効果が引き立つことも良く判ります。
主脚の指示棒の工作は簡単ですが効果大ですね。

私も昨日、シャコバサボテンを一鉢植え替えました。
土を新しくして剪定したので元気になってくれると思います。
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