迷彩塗装
使ったのはタミヤアクリルXF64レッドブラウン、XF89ダークグリーン2
塗装図はモノクロなので、間違いを無くすためにダークグリーン部分を蛍光ペンで塗ります。
図ではバルカンクロイツの一部に迷彩色がかかっているので、バルカンクロイと車体番号のデカールは迷彩作業前にクリアーを吹いて貼っておきました。
塗装図では胴体シュルツェンは左右同じパターンになっていたので、ちょっと変えました。
シェルツェンが重なっていた部分はマスキングして、迷彩塗料がかからないようにしてあります。
マスキングテープを取りました。
これから細かいパーツの塗り分け、クレオスのウェザリングカラー、油彩を使って情報を足していきます。
明日は寒くなります。
路面が凍るだろうなあ・・・
使ったのはタミヤアクリルXF64レッドブラウン、XF89ダークグリーン2
塗装図はモノクロなので、間違いを無くすためにダークグリーン部分を蛍光ペンで塗ります。
図ではバルカンクロイツの一部に迷彩色がかかっているので、バルカンクロイと車体番号のデカールは迷彩作業前にクリアーを吹いて貼っておきました。
塗装図では胴体シュルツェンは左右同じパターンになっていたので、ちょっと変えました。
シェルツェンが重なっていた部分はマスキングして、迷彩塗料がかからないようにしてあります。
マスキングテープを取りました。
これから細かいパーツの塗り分け、クレオスのウェザリングカラー、油彩を使って情報を足していきます。
明日は寒くなります。
路面が凍るだろうなあ・・・
>シェルツェンが重なっていた部分はマスキングして、迷彩塗料がかからないようにしてあります。<
私だったら全く気づかずにマスキングしないで塗装していたと思います。
こういう一手間が完成した時のリアル感が増すんでしょうね。勉強になりました。
自分がやる時、覚えているかなあ、不安です😅
ツェルツェンの重なりまで作り込まれていたのですね。
とにかく1/35以上のディテール感が凄いです。
やっぱH後期型欲しいなぁ~。
タミヤのHPを見ると1/35ではH型は前期型しかなくて、
クルスク戦時のコーティングのないタイプなんですよね。
J型はずっと以前に作ってるし・・・。
割と最近出たF型かG型で我慢するか?悩ましい(笑)。
細吹きについて見て頂きありがとうございます。
この感じはドイツ機の迷彩と重なる感じなので、塗料の薄め具合など目安をつけやすかったです。
シェルツェンの塗装については、二十年ほど前に見た模型雑誌に載っていたような気がします。真似してみました。
<1/35以上のディテール感>と言っていただき嬉しいです。
改めてコーティング処理されたH型っていいなあと感じています。
1/48で出したのですから、1/35でも発売していいと思うのですが・・・(*^^*)
この迷彩パターンは初めて見ますが、子供の落書きみたいで面白いです。
実際に前線の兵士がエアガンで塗ったのかも知れませんね。
シュルツェンの重なり部分の再現も芸が細かくて脱帽です。
いろいろ見て頂きありがとうございます。
今回の細吹きは飛行機と似ているなあと思いながら進めました。
バルカンクロイツに迷彩塗装がかかっていることから、コメント頂いたように現地で応急的に吹き付けたものかと思われます。
シェルツェンの重なりは、ちょっとだけこだわってみました。