四国お城巡り④臥龍山荘の巻

大洲城から徒歩１５分、臥龍山荘に行った。


この石垣で、テンションアゲアゲ!(^^)!


各部屋に置かれているCDラジカセのスイッチを押すと、音声ガイドが流れてくる。
これは聴いた方がいいです。


欄間の透かし彫りが素晴らしい。

じっくり観賞していたら、係の中年女性が音声ガイドを上回る中身の濃いお話をしてくれました。
旅行中のこういった人との交流はいいもんですな(*^^*)


建物も素晴らしいが、庭も素晴らしい(^^♪


手前に南天を入れた構図。自分で言うのもなんですが、いいアングルです(^_-)-☆


かわいい・・・(*^^*)


敷地の奥に立つ「不老庵」。パンフレットの写真を使わせていただきました。
時間がなくて、対岸からのこの風景を見ることができなく残念でした。


臥龍山荘近くの大洲神社。散った紅葉が美しい(^-^)

大洲散歩、もう少しお付き合いくださいませ。

　ではまた

四国お城巡り③

睡眠十分、松山を出発。
小雨の中、宇和島をめざす。
途中、事故渋滞に巻き込まれヘロヘロになりながら、宇和島到着。


坂を登り天守へ。誰もいない・・・


いい意味であまり整備されておらず、往時を偲ばせる雰囲気です。


天守。こじんまりとしているが、破風など品がいいなと感じた。


天守内には伊達政宗公と、政宗公の長男で宇和島藩初代藩主伊達秀宗公の墨絵がある。
かっこいいぞ!(^^)!

墨絵イラストレーター茂木ヒデキチ氏の作品とのこと。


天守からの景色は素晴らしかった。

宇和島を後にし、大洲へ。



大洲城到着。再建天守ではあるが、平成１６年に木造で復元された。


内部の木組みも素晴らしいが、注意書きもいい(*^^*)


確かに急勾配で、特に下るときが怖い・・・(◎_◎;)


石垣も素晴らしいぞ(^^♪


美しい(￣▽￣)

まだ、続きます。

　ではまた

四国お城巡り②

天守観覧料５１０円を払い、奥へ進む。
あまりに楽しく、写真を撮りまくったが、今回は省略(*^^*)


城好きのおじさんと出会い、お互いに写真を撮り合った。


登りとは別ルートで市街地に進む。
途中、二之丸史跡庭園近くを通る。紅葉が美しい・・・(^^♪


この景色を、正岡子規さんや秋山真之さん達も見ていたのだと思うと、ジンとしてきた。


県庁も立派！！


生活の中に路面電車が溶け込んでいる。
今回は乗らなかったが、次に来た時には乗ってみよう(^_-)-☆


夜のアーケード街をぶらぶらし、その後ビジネスホテルで就寝(-。-)y-゜゜゜

　ではまた

四国お城巡り①

山のように残っている年休を使い、四国へ一人旅。

小田原駅でPASMOにチャージ・・・

お釣りに２０００円札が混じっていてビックリ(@_@)

新幹線で岡山まで行き、特急「しおかぜ」に乗り換え丸亀へ。


途中、瀬戸大橋と通る。
海面からの高さに、よく造ったなと思った。

丸亀駅でレンタカーを借り、松山道を使って松山市内へ。


今回の旅行のメイン、松山城へ(^^♪


結構な坂だ。


これと同じ造りを、会津の鶴ヶ城で見た。
「加藤義明」公が、松山城と鶴ヶ城の双方の築城に関係しているからかな・・・


桝形と門の連続で、迷路のようだ。


威圧感があります。


やっと本丸に着いた。
もうテンションマックス！！(￣▽￣)

　まだまだ続きます。

　ではまた

震生湖の紅葉

震生湖の紅葉が見ごろとの情報に接し、徒歩にて現地へ。


渋沢丘陵からの丹沢。近いうちに大山に行こう!(^^)!


丘陵の林。震生湖はもうすぐ。


ここから雑木林の中を下っていく。


おおっ、いい感じだ(^^♪


カメラを持った人や、野外活動中の小学生でにぎわっていた。


とても綺麗です。ぜひどうぞ(^_-)-☆
でもね、秦野市はこの観光資源を生かし切っていない・・・(｀´）
ほんと、自然は最高、行政は・・・


すね肉が安かったので買いました。


玉ねぎを茶色になるまで炒めます。


塩コショウした肉も炒めます。

圧力鍋に、肉と玉ねぎ、にんじんを入れ圧をかける。
加圧後、ハヤシライスのルーを投入し、しばし煮る。


ものすごーーーーーく美味しいです(￣▽￣)
柔らかいです。


晩御飯の全容。
料理って、楽しいなあ(*^^*)

　ではまた