これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

私の野辺山2016⑧(最終章)

2016年06月01日 05時37分59秒 | 日記
リタイアバスの接続が悪く、87キロ関門でバスの乗り継ぎに1時間以上待たされた。
(その間にうどん3杯は食べたけど)

残酷なことに うん そうではないかな?
リタイアバスはコースに沿ってゴールに進んでいく。
つまり、ゴール目指して走り続けるランナーを見ながら進んでいく。

バスの運転手さんに感謝を述べて降りる。
体育館前でもトン汁とそばをいただき(よく食うな)
荷物を受け取り帰り支度。

周りには完走メダルを首に下げた選手がまぶしい。
ぜひ、来年こそと思う。

ここから1キロ先の南小学校の校庭(臨時駐車場)までシャトルバスで送ってもらい
着替えをして帰路に。

駐車場係のおじさんが1台1台出口付近で止めて
「お疲れさまでした。出て左に曲がってください。」
と丁寧に対応していたのが印象的だった。

高速のSAのレストランで食事して(また食べました)
仮眠をとって出発。
しかし、今年は目が開かず、危険。
何度もPAで休憩し、無事に帰宅したのは翌日の1時半。
荷物の整理をして2時に就寝。
いつも通り5時に起きて洗濯・食器片づけをして6時には出勤のため自宅を出ました。

普通通りとはいかなかったかもしれないけれど月曜日もお仕事をできたのは自分でもほめてあげたいです。

今年の野辺山挑戦は故障からのトレーニングがぼちぼちで
ぼちぼちの結果になった。

それでも、もしかしたら・・・。
と期待しながらの参加ができたのは楽しかった。

心が大事なのはわかるけれど、それについてくる体作りも当然ながら大切なのだ。
4月からの週末ロング走も含めて楽しい挑戦を今年もできてよかった。
来年も挑戦するよ。

ただ、1週間が過ぎてあちこち故障のような痛みがあるのが心配。
ゆっくりと回復&トレーニングしていきたい。
コメント (2)
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