不要不急の外出の自粛が求められている?
感染を広める行動は自粛が求められている?
オミクロンは風邪だから気にすることはない?
日本政府からの強烈なメッセージは伝わってこない。
デルタと比べると弱毒で致死率が低いとか、
言われてはいるけれど
医療現場がひっ迫していることは間違いがなさそうである。
結局
法的な罰則の無い日本では(あるのかな?ないのかな?)
個人の判断
個人の判断には同調圧力が作用するけれど
自分の危機感で
自分の行動を決めるしかない。
以上は
昨日の自分の行動のエクスキューズ。(笑)
朝、休日出勤。
平日にこなしきれない業務を
たった1つ たった1つだけやっつけてきました。
所要時間 90分ほど。
その間に
K先輩とF君も出勤。
私は9時過ぎには退勤する予定でしたので予定通りに。
「平日の夕方、時間が取れたら散歩しようね!」
とF君と話して職場を後にしました。
レイクタウンへ
(ほらきたぞ)
9時40分からの映画
「コンフィデンスマンJP 英雄編」
視聴のため。
まず、
10時前なので、レイクタウン自体は人が少ない。
これを確認して
3階のシネマに向かう。
すると
3階はシネマエリアだけ入れるようになっていて
そこには既に人がディスタンスを取ってベンチに座っていた。
機械でチケットを購入してみる。
「月一クーポン」で1200円。
席を選択するときにしばし悩む。
(私の危機感はここで発揮されている)・・・そもそも行かないという選択肢があるのは十分に理解していますが。
空いている席が、思いのほか少ないので、キャンセルしようかと思う。
が、
後ろの方の席の端に奇跡の席を発見。
その席の右側は通路。その右は3席初めから使用不可。
これはかなりのスペースが確保されているぞ!
で、購入。
待ちの間は、離れて読書メモ作成。(?)
開場時刻を少し過ぎてから入る。
行ってみるとお客さんと係の人が少しもめている。
どうやらカップルの男性客の座席に何かついている模様。
無線で連絡を取りながら、必死に座席を拭いている係員さん。
・落ちそうもない。
・今日はこの席販売禁止に。
・男性客には、左右どちらかに移動してください。
(要約)
私が購入した席の隣の事案だったのでこの結果
左隣もさらにスペースが確保される結果に。
劇場側の感染防止対策
自分の座席選択
偶然空いた一つの席
の3つの理由で、少し安心して鑑賞することができました。
(いや、言い訳が長くてすみません。笑)
映画は面白かったです。
今回は原作を読んでから行ったのですが、
おぉ、こんなふうに変わるんだ。
なるほど、原作にこんなふうに価値を加えるんだ。
という観点でも見ていましたが、
ほとんどの時間帯は、作品に没頭していました。
英雄編のテーマは、
「英雄とは何か?」
が前面に出ています。
それ以外にも
・仲間とは?
・いつまでも変わらない者とは?
そして、
こんな世の中だけど
人生を楽しまなければ
など
観る人によって
映画から得られる価値・テーマは人それぞれ。
終了後
さくっと退場
エレベーターも使わずに
外階段で駐車場に移動。
昼食後は、
ロング散歩。
床屋さん迄
行きつけの床屋では
途中
耳当て(?)ゴムの無いマスクを渡され着用。
どのようにつけるのだと思いますか?
両面テープで顔につけました。
ひげをそる時には、再び取りましたが。
床屋さんでも
試行錯誤しながら
感染防止対策をしています。
因みに私が認識した対策は、
・人数制限(待合の座席はコロナ前の半分に)
・換気&空間除菌(何やら大掛かりな空気清浄機のようなんものが設置されている)
・お客さんには、検温、手指消毒、そして、新しいマスク提供
・当然床屋さんなのでお店の人のマスク&目の前で手指消毒を一緒にします。
以前は、積極的にお話をしていたのですが、
今は必要なことだけしか話しません。
さっぱりして、外に出ると
「寒い」
頭髪が短くなったからだけではなくて
(たぶん)北風が強くなっています。
手袋忘れた。
けれど
ここからが、ロング散歩の本番。
南越谷駅 バリエ 近く スタバへ。
距離にすると床屋さんからだと3キロ弱。
行ってみると、長蛇の列。(って程でもないけど)
折角行ったけれど、並んでいたのでパスしました。
本屋さんを見て回ってから
帰宅。
ここからは、4キロ強、およそ1時間。
帰宅すると
このひは、15000歩ぐらい。
とスマホが教えてくれました。(もう少し行くと思っていたけど)
夜はいつも通りに
入浴読書
美味しいビールで乾杯。
1つ違っていたのは、
私が炬燵で転寝していたポジションが、
いつもと違っていて
かみさんがうたたねできるスペースが無かったので
かみさんは炬燵のうたたねをあきらめて
寝室に移動して寝たということ。
起きたときに娘から聞きました。
もしかして
良いことをしたのでは?
と思いました。(笑)
さて、
こんなことを書いてきましたが、
なんと
今日は
都県境を超える予定です。(!)
不要不急なのかどうかは、
字面からはわかりませんよね。
はっきりとしていることは
ある人の行動は、
「他から見るとおかしい、不可解、間違っている」
ように見えても
「本人にとっては合理的・理由がある」
のです。
深く知りもしないで
人の行動を否定するのではなく
まず、その人の考えを聞きだす努力をしなければと
最近は考えています。
(でも、危ないことはダメですね。)
感染を広める行動は自粛が求められている?
オミクロンは風邪だから気にすることはない?
日本政府からの強烈なメッセージは伝わってこない。
デルタと比べると弱毒で致死率が低いとか、
言われてはいるけれど
医療現場がひっ迫していることは間違いがなさそうである。
結局
法的な罰則の無い日本では(あるのかな?ないのかな?)
個人の判断
個人の判断には同調圧力が作用するけれど
自分の危機感で
自分の行動を決めるしかない。
以上は
昨日の自分の行動のエクスキューズ。(笑)
朝、休日出勤。
平日にこなしきれない業務を
たった1つ たった1つだけやっつけてきました。
所要時間 90分ほど。
その間に
K先輩とF君も出勤。
私は9時過ぎには退勤する予定でしたので予定通りに。
「平日の夕方、時間が取れたら散歩しようね!」
とF君と話して職場を後にしました。
レイクタウンへ
(ほらきたぞ)
9時40分からの映画
「コンフィデンスマンJP 英雄編」
視聴のため。
まず、
10時前なので、レイクタウン自体は人が少ない。
これを確認して
3階のシネマに向かう。
すると
3階はシネマエリアだけ入れるようになっていて
そこには既に人がディスタンスを取ってベンチに座っていた。
機械でチケットを購入してみる。
「月一クーポン」で1200円。
席を選択するときにしばし悩む。
(私の危機感はここで発揮されている)・・・そもそも行かないという選択肢があるのは十分に理解していますが。
空いている席が、思いのほか少ないので、キャンセルしようかと思う。
が、
後ろの方の席の端に奇跡の席を発見。
その席の右側は通路。その右は3席初めから使用不可。
これはかなりのスペースが確保されているぞ!
で、購入。
待ちの間は、離れて読書メモ作成。(?)
開場時刻を少し過ぎてから入る。
行ってみるとお客さんと係の人が少しもめている。
どうやらカップルの男性客の座席に何かついている模様。
無線で連絡を取りながら、必死に座席を拭いている係員さん。
・落ちそうもない。
・今日はこの席販売禁止に。
・男性客には、左右どちらかに移動してください。
(要約)
私が購入した席の隣の事案だったのでこの結果
左隣もさらにスペースが確保される結果に。
劇場側の感染防止対策
自分の座席選択
偶然空いた一つの席
の3つの理由で、少し安心して鑑賞することができました。
(いや、言い訳が長くてすみません。笑)
映画は面白かったです。
今回は原作を読んでから行ったのですが、
おぉ、こんなふうに変わるんだ。
なるほど、原作にこんなふうに価値を加えるんだ。
という観点でも見ていましたが、
ほとんどの時間帯は、作品に没頭していました。
英雄編のテーマは、
「英雄とは何か?」
が前面に出ています。
それ以外にも
・仲間とは?
・いつまでも変わらない者とは?
そして、
こんな世の中だけど
人生を楽しまなければ
など
観る人によって
映画から得られる価値・テーマは人それぞれ。
終了後
さくっと退場
エレベーターも使わずに
外階段で駐車場に移動。
昼食後は、
ロング散歩。
床屋さん迄
行きつけの床屋では
途中
耳当て(?)ゴムの無いマスクを渡され着用。
どのようにつけるのだと思いますか?
両面テープで顔につけました。
ひげをそる時には、再び取りましたが。
床屋さんでも
試行錯誤しながら
感染防止対策をしています。
因みに私が認識した対策は、
・人数制限(待合の座席はコロナ前の半分に)
・換気&空間除菌(何やら大掛かりな空気清浄機のようなんものが設置されている)
・お客さんには、検温、手指消毒、そして、新しいマスク提供
・当然床屋さんなのでお店の人のマスク&目の前で手指消毒を一緒にします。
以前は、積極的にお話をしていたのですが、
今は必要なことだけしか話しません。
さっぱりして、外に出ると
「寒い」
頭髪が短くなったからだけではなくて
(たぶん)北風が強くなっています。
手袋忘れた。
けれど
ここからが、ロング散歩の本番。
南越谷駅 バリエ 近く スタバへ。
距離にすると床屋さんからだと3キロ弱。
行ってみると、長蛇の列。(って程でもないけど)
折角行ったけれど、並んでいたのでパスしました。
本屋さんを見て回ってから
帰宅。
ここからは、4キロ強、およそ1時間。
帰宅すると
このひは、15000歩ぐらい。
とスマホが教えてくれました。(もう少し行くと思っていたけど)
夜はいつも通りに
入浴読書
美味しいビールで乾杯。
1つ違っていたのは、
私が炬燵で転寝していたポジションが、
いつもと違っていて
かみさんがうたたねできるスペースが無かったので
かみさんは炬燵のうたたねをあきらめて
寝室に移動して寝たということ。
起きたときに娘から聞きました。
もしかして
良いことをしたのでは?
と思いました。(笑)
さて、
こんなことを書いてきましたが、
なんと
今日は
都県境を超える予定です。(!)
不要不急なのかどうかは、
字面からはわかりませんよね。
はっきりとしていることは
ある人の行動は、
「他から見るとおかしい、不可解、間違っている」
ように見えても
「本人にとっては合理的・理由がある」
のです。
深く知りもしないで
人の行動を否定するのではなく
まず、その人の考えを聞きだす努力をしなければと
最近は考えています。
(でも、危ないことはダメですね。)