これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

テレビニュースに思うシリーズ 第1弾

2022年02月26日 07時10分55秒 | 日記
①朝のニュース
 それを感じたのは、今をさかのぼること約30年前。結婚した頃。
 結婚するまでは、朝、テレビのニュースを見ることはあまりなかった。
 結婚した頃から朝、なんとなく心が重い、気分が晴れない。
 環境の変化か?
 心の病気なのか?
 と、ひとり悩んでいた。
 理由は間もなく判明した。
 ニュースだ!
 朝ごはんを食べながら、テレビのニュースを見ていた。
 毎日、毎日
 ・殺人事件
 ・火事
 ・交通事故
 ・災害
 エトセトラ・・・・。
 暗くなるニュースばかりが流される。
 これで、
「日本は危険な国なのだ。」
「世の中は暗いことばかりなのだ。」
と深層心理に焼き付けられる。
結果、心が重くなる。なんとなくだるい。

今はどうか?
朝ご飯は食べないが、洗濯物を干しながら
テレビのニュースを見る。
相変わらず
毎日、毎日
 ・殺人事件
 ・火事
 ・交通事故
 ・災害
 エトセトラ・・・・。
が多い。と感じる。
もちろん
心温まるニュースもある。
でも、割合的に、インパクト的に
暗いニュースが多い。
今の自分にはわかる。
「めったにないことだから、報道される」
「珍しいことだからニュースに取り上げられる」
良いことが多い
平和な日本だから
事件事故が報道される。
それはそうだよね。
「今日も99%以上の車が事故もなく目的地に到着しています。」
とか、
「すべての電車が事故もなく運行しています」
というのを毎日取り上げても視聴率は上がらないから。
当たり前のこと、毎日が平和なことは
ニュースには取り上げられない。
多くの人が
えっ!
と注目するようなニュースを報道しているのだ。
だから、
テレビニュースというのは
世の中の姿を正しく映したものなどではけしてないのだということ。
理性ではわかっていても
心はそう受け止めない。
きっと
テレビの暗いニュースを見て
重い気持ちで出勤する若い人たちは多いのではないか?
日本の不況感って
こんなところにも原因があるのではないか?
と思わずにはいられない。
30年近く思い続けてきたこと。
わがブログで発表しました。

蛇足ですが、
ラジオのニュースも内容は大差ありません。
が、
受け手のインパクトが全く違います。
視覚から入るのと
聴覚から入るのと。

うろ覚えですが、
視覚から入るテレビニュースの方がインパクト7倍ぐらいだったかと。

このブログ
いきなり、削除されたりしないよな?
ファーストチャレンジでした。
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金曜日にはビールを買って

2022年02月26日 06時35分11秒 | 日記
2月も終盤。
寒さの中、お仕事なんとかかんとか進む。

父がたの田舎(福島県)の司法書士さんから
送ってくれ
ときた、印鑑証明書を取るため
時間休をいただいて早帰り
残業-90分。

市役所に行く。
市役所に行くと必ず
「別のところでも証明書は取れますよ」
というパンフレットをいただく。
(わかってはいるのですが)

無事にとれて、今度は郵便局に小為替を現金化しようと行くと、
窓口が閉まっているという始末。
郵便局の窓口が何時までやっているのか?
確かめもしないで行くのが悪いのですが。

では、
古本屋さんで
ナルト25巻から30巻買って(約700円)
北越谷東急で美味しいビール4本購入して帰宅。

これだけより道しても
帰宅時は明るかった。
もうすぐ春ですね。

一番帰宅のルーティン。

お風呂にナルト2冊持ち込んで
(入浴読書?)

夕ご飯は
かみさんと2人なので
かみさんオリジナル
「なんでもお好み焼き」
これでもか!
という量でしたが、
これでもか!
と全部食べちゃいました。

もちろん
美味しいビールと共に。
「雷電閂」
をチョイス。

なんと!
この後娘(バイト)を迎えに行く奥さんは
ノーアルコール(帰ってきてから飲んでらっしゃったようですが)

私一人で閂堪能。

早目に就寝しました。

さて、
今週末は
暖かくなりそうですが
朝晩の冷え込みは、まだ冬。

体調に気を付けて
お過ごしください。
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