かっこ良く演奏するように心がけよう。
カッティング出来ればかっこいいんじゃないか?
早く弾ければ、かっこいいんじゃないか?
難しいコードが弾ければ、かっこいいんじゃないか?
リズムが良いとかっこいいんじゃないか?
渋くキメたら、かっこいいんじゃないか?
結局、かっこよければいいんじゃないか?
で、まずは、自分で自分がかっこいいんじゃないか?
と思えれば、始まりじゃないか? . . . 本文を読む
とはいえ、リズムが良いのは、非常に大事です。
アンサンブルが乱れたら困るし、正直、リズムが良ければ良いほど、
上手い人と演奏するチャンスを得られます。
現場では、何々スケールを知ってるとか、
なんたらコードを知ってるよりも、
どんなシンプルなフレーズも
ばっちりかっこいいオーラを放っている方がかっこいい。
. . . 本文を読む
リズムが悪いので、レッスンしてください、という人が来られます。
アドバイスする事は出来ます。しかし、
リズムを良くするには、正直、毎日練習する事しかありえません。
そして、はっきり、今日解決する問題でもないのです。
毎日やっていれば、徐々に良くなっていく。
あさ、起きたら、タワーオブパワーのリズムループに合わせて、
一生懸命弾いてみる。
最初は、なかなか自然に聞こえない。
しばらくしてやっと自 . . . 本文を読む
たとえば、ジャズミュージシャンは、いっぱい理論も学ぶし、
色んな事を知ってるように思われがちですが、
最近のプロの現場では、むしろロック、ポップの人の方が
譜面も読めるし、楽譜慣れしてるんじゃないかと思います。
スタジオはもちろん、ステージでもリハーサルは、譜面を使いますし。
最近は、照明、録音エンジニア、PAスタッフも譜面は追えると思います。
いいタイミングで光当てたり、小節数を数える必要が有 . . . 本文を読む
メトロノームを使った個人練習は、非常に大事ですが、
実際のバンドでは、メトロノームと違い、
多かれ少なかれ、厳密にはテンポやらリズムは
よれているものだと思っています。
サッカーとかバスケットで、チームメイトと
パスを回しながら、ゴールを向かうのと一緒で
走る早さを微調整しながら、ゴールを目指すのだと思います。
だから、メトロノームだけじゃなく、
ループなどの活用で微妙なコントロールをして
ア . . . 本文を読む
厳密に言えば、「ピッキングは弦に平行に」当てるのが、
いつも正解という訳じゃない、と思っています。
むしろ、ピッキングのコツは、
「どのくらい斜めにあてて
ピックがどのように弦にあたった瞬間、滑らせるか」
で音色が決まると思います。 . . . 本文を読む