「これやってください。あなたのギターが必要なんです」
「報酬をこれだけいただきます」
「わかりました」
これが、プロの世界なんです。
「これやってください。いくらかかりますか?」
「報酬をこれだけいただきます」
「もっと安くなりませんか?」
これは、安くならなければ、他の人を捜すと言う事ですよね。
ということは、厳密に言えば、代わりが居ると言う事で、
いわばあなたでなくても良い訳です。
だから . . . 本文を読む
個人的にですけど、バッハのインベンションは、
比較的簡単で、学習に最適だと思います。
ピアノ譜を買って来て、ギタリスト二人で演奏してみるのです。
低音部記号を読む練習にもなります。
完成された対位法をからだで感じる事も出来ます。 . . . 本文を読む
を覚えるのは、非常に大事です。
ギタリストぐらいです。
どこかドかわからずに弾いてる音楽家は。(笑)
まず、一つのポジション(5フレットの間)で
12キーでメジャースケールがすぐ弾ける事。
これが、すべての基本です。
どこが何の音か把握しよう。 . . . 本文を読む
譜面が読めなければ、音楽理論がマスター出来ないか?
いえ、そんなことありません。
理論は理論。読譜力は読譜力です。
これをいうと元も子もないのですが、
歌ったことが、そのまますぐ楽器で弾ければ、
音楽は出来ます。
聞いた事が弾けて、本番まで覚えていられれば、
それで問題も無い。
良いプレーヤーは、人の事を感動させることができる
プレーヤーです。本来は理論を知っていようと、読譜力があろうと、
. . . 本文を読む
後輩の前で、縁やゆかりのある先輩ミュージシャンの悪口を言わない事。
ライバル、同業者の悪口を言わない事。
「あいつは最低や。あいつは良い」みたいな事に
終始する打ち上げに度々参加することがありました。
後輩やファンの前でそういうことはしないように。
自分の品格を落とします。
そういうライバルあってのシーン。
大概は、あなたの事もあなたが一言陰口を言いたい人も
オーディエンスは、両方好きな事が多 . . . 本文を読む