是非欲しいと思い、現地の本部(もとぶ)まで行き、300本限定物を残りわずかのところで運よく2本買うことができました。
ついでに山川酒造にも足を運び酒造所内のショップにて、たまたま山川酒造の社長さんが入ってきて開発時のお話も聞くことができました。(ラッキー)
※下の画像のボトルは祭り会場だけでの販売商品(100本限定)※売り切れ
通常のさくらいちばんのボトルに詰めた300本限定も売り切れ
いずれも現地まで行かなければ買えない商品なので入手は厳しいですね。
泡盛「さくら酵母仕込み さくらいちばん」(もとぶ八重岳桜まつり会場限定ボトル)
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山川酒造(本部町)は21日のもとぶ八重岳桜まつりの開幕に合わせ、本部町と名護市に広がる八重岳の桜の花から分離した酵母を初めて利用した泡盛「さくら酵母仕込み さくらいちばん」を発売した。300本の限定発売で、それとは別に桜まつり会場だけで入手できる限定ボトル100本も同日に販売した。
桜の酵母は東京農業大短期大学部の中田久保名誉教授の技術を用い、山川酒造、瑞穂酒造、崎山酒造廠、識名酒造からなる「地元が一番、泡盛蔵元会」が開発した。
去年初めて仕込んだ、山川酒造の山川宗克社長は「柔らかな味になっている」と話す。同酒造の山川真理子さんは「飲みやすい口当たり。来年も(桜の酵母を使った泡盛に)携わっていきたい」と述べた。
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