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新米防災士のささやき  ミサイル編

2017-09-01 21:30:01 | Weblog
2年前に資格を取得した新米防災士です。

所属団体で国際交流を担当していたことから、
「外国人にも子供にも分かりやすい防災」を目指して、ちょこっとづつ活動しています。


今回は「ミサイル編」です。 外国からの脅威に対しての訓練には賛否両論あるみたいですね。

でも、知り合いの留学生の声は「当然」というのが多数です。(国を守るという意識自体が違っています)


さて、ポイントは2つ。 今回は化学兵器が搭載されてナイ事が前提ですが
1 建物の中や地下に避難。 建物は頑丈なもののほうがより良いです。
2 ガラスの強化  飛散防止フィルムを貼る


「あぁ、空爆、日常的にあるよ」という国の留学生から教えてもらったのですが、
空爆で一番怖いのは、爆風によって割れて飛んでくるガラス片だそうです。

地震にも、防犯にも効果が高くなる飛散防止フィルムは、貼って損はないようです。貼りましょう!
一度には無理でも、1か月に1か所づつフィルムを貼っていくのはどうでしょう?!


また、シェイクアウトで行う、「伏せる」「守る」「つかまる」は、本来軍事訓練からきたものだそうです。

まず内臓を守る、頭を防御する事が重要。 この目的意識をはっきりさせると、伏せ方やつかまり方も学習できそうですね。

実際の訓練で、テーブル下に潜り込み、脚が掴めなかった場合どうすんの?と思ったことがありますが、
脚を掴んでいる人の両足首を掴むだそうです。    

http://www.risktaisaku.com/articles/-/2544   サニー・カイヤさんのリスク対策.comより。