とあるスナックで
小林
コーさんは、トランプ元大統領のことをどう思っているんですか。
コー
最初は期待したよ、これで「ディープステイト」が一掃されるんじゃないかとね。
大統領選挙に立候補した時や、選挙運動中とか、国連での演説とかを聞いて、ほんと感動したよ。
でも最近、ちょっと疑問に思っているんだな、彼は本当に「反ディープステイト」なのかと。
最初にちょっと変だなと思ったのは、ある記事でこんなことが出ていたんだな。
メキシコの国境に壁を造るって言っていたけど、ちっとも壁の建設が進んでいないという記事だったな。
地元の国境警備隊の人が、壁の建設が進んでいないのでトランプに反発しているという記事だったな。
まあ、俺はゆっくりだけどいずれ作られるだろうと思って、あまり気にかけなかった。
俺がトランプに疑問を持ち始めたのは、今回のコロナ騒動が起きてからなんだ。
2020年 アメリカの議会で「FLCCC」のコーリー博士が、熱心に証言したと思うんだ。
「イベルメクチン」が新型コロナに有効だと。科学的データがあると。
「イベルメクチン」を使えば、「新型コロナ」は撲滅できると。
トランプやトランプの周りの人間がこのことを知らない訳はない筈だと。
ところが一向に彼の側から「イベルメクチン」の話が出てこない。
トランプは反「ファウチ」じゃなかったのかい。
いつだったかな、彼はむしろワクチンを打つべきだと、言ったんじゃないだろうか。
俺はこの時、あれなんか変だなと思ったんだ。
それからも変だなって思うことがあったんだけど、今回この記事を読んでみて、確信したな。
トランプは反「ディープステイト」、反「300人委員会」じゃないんだなって。
だまされているのか、確信犯なのかは分からないけどね。
林 千勝 の記事らしい。
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トランプに裏切られたロバートケネディJr
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- 2022/01/14 金 07:25
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ケネディという名前を聞いて,
あなたは誰を思い浮かべますか?
20世紀最大の謎と呼ばれるほど、
多くの謎を残ったままの暗殺された、
米国35代大統領が
思い浮ぶのではないでしょうか?
その彼の甥である、
ロバートケネディジュニア氏は、
今もコロナワクチンについての研究を
進めているのです。
2016年11月、
米大統領選でトランプ大統領が当選しました。
彼は当選した直後、
ロバートケネディジュニア氏を、
トランプタワーに招きあることを要請しました。
それは、
ワクチンの危険性を検証する諮問委員会を、
率いてほしいということです。
トランプ氏は、
製薬会社との癒着が生じないように、
独立した科学者が、
ワクチンの副作用に関係するデータを元に研究し、
国民に公開するべきだと考えていたのです。
この考えにケネディ氏も同意し、
諮問委員会を率いることを承諾したのです。
しかし、
トランプ氏の就任後、
諮問会議を仕切っていたのは
ファウチ氏だったのです。
ファウチ氏は、約50年もの間、
アメリカ国立アレルギー・感染症研究所の
所長を務めている医者です。
しかし彼は、
公衆衛生を利用して
製薬会社の利益に貢献してきたと言われており、
独立した研究者とは真逆の存在でした。
実際に、
データの利用を厳しく管理、規制し、
独立した研究者たちの研究を
妨害していたのです。
その結果、ケネディ氏は
諮問会議を離脱することとなります。
つまり、
トランプ氏が就任直後に抱いていた、
独立した研究者たちによる諮問会議の体制と、
真逆の体制でワクチンの研究は
進められていたということです。
そして、この3年後に
コロナが世界的に流行することとなります。
もし、独立した研究者であるケネディ氏が
諮問会議の委員長であれば、
今日におけるアメリカのコロナ対策や
ワクチン対策は変わっていたかもしれません…
一体なぜトランプ氏は、
理想とかけ離れた諮問会議の体制を
とることにしたのでしょうか?
一体、
トランプ氏の心を動かす程の
何があったのでしょうか?
それには、
あの製薬会社が関係していました…
>続きはこちら
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その後製薬会社からトランプ側は献金を受け取ったらしい。そして独立委員会の議長がファウチに変わったらしい。
でもね、これは最初から仕組まれていたことだと思うよ、俺は。
トランプは言われるままにその時も今も動いているだけなんだと思うよ。