9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について 中尾良一 小宮山かや子 著 「尿療法 驚くべき効果」その3

2023年03月04日 | 日記
とあるスナックで

コー
どんどん読んでいこう。
p-4
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柏さんは、ものを飲み込むときに違和感(咳き込みなど)があり、ときどき血痰や口の中からの出血もあることから、昭和63年11月に「香川県成人病センター」で精密検査を受けたのですが、「歯ぐきからの出血でしょう。喉の入り口付近に小さなポリープがりますが、あまり心配はありません」と診断されました。
平成3年3月にも、やはり同じような症状と、疲労感や動悸があり、別の「内外科病院」で検診を受けました。そのときも「異常なし。原因は空気の乾燥のせいだから、布団をかぶって寝るか、部屋を加湿すれば治る」と診断されたので、加湿器を買い入れて毎日使用しました。
6ヵ月たっても何の改善もみられず、症状は続き、ものを飲み込むときにとくに咽喉部に強く耐えがたい不快感があり、平成2年10月23日に「香川県立がん検診センター」を訪れました。
検査の結果、最終的に甲状腺ガンで手術が必要と診断され、「これは命にかかわる」と身辺整理をするとともに今後を考えて遺言書まで作成し、本から得た知識を頼りに、決心して尿療法を始めました。
尿療法を始めて4ヵ月後の平成3年3月に、手術をする直前の検査のため「大阪府立成人病センター」に入院し、すぐに手術のために入院日の決定という段階までいきました。
手術直前の検査の結果は、甲状腺ガンが消失しており、併発していた悪性蓄膿症も手術が必要とされていたのですが、これも痕跡だけを残して消えていたというのです。「香川県立がん検診センター」の検査記録やフィルムには、ハッキリとガンがあることが示されていたのですが、それが6ヵ月後には消えていたのです。以下はその経過を体験されたご本人の記録です。
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P-55
次に紹介する方のお名前は伏せます。現在33歳の主婦の方ですが、ぼうこう腫瘍と二つある腎臓の両方に腎臓腫瘍ができて医師の治療を受けたのですが再発し、再度治療を続けたものの治療効果がなかったのです。
しかし、尿療法を行うことと、尿と、林原生物化学研究所が開発した水溶性プロポリスの併用で腎臓腫瘍が治ったこともあって、医師のぼうこう摘出手術のすすめを断って退院し、その後の検査で腫瘍のすべてが治っていることが判明しました。
本人の経過報告を列記します。
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この方の場合、腎臓とかぼうこうという尿にかかわりの深い器官に悪性と思われる腫瘍ができて、しかも再発するというケースです。尿には腫瘍が分泌する毒性のある有害物質が、通常の病気よりも多量に含まれていると考えられるのですが、それにもかかわらず口から尿を飲むことで、これらの腫瘍が治ったと報告しているのです。
常識的に薬が効いて病気を治すという考え方からすれば、毒性のあるものを飲んで治るということは理解しがたいことです。
抗がん剤が尿を通じて再循環して効果をあげたのではないかとという判断もありますが、これまでの多くの医療の経験や実験では、尿の中に含まれる程度の微量な薬の量では、治療効果がないことがわかっています。
尿に含まれる微量活性物質や、腫病が分泌する有害物質を含めたトータルな尿の成分とか、尿と併用してプロポリスを飲んだことが、生体内の「生命の力を引き出した」としか説明がつかない実例です。
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P-59

耳の鼓膜は楕円形で弾力がある薄い膜で、空気の振動(音)を内部(耳小骨)に伝えます。私たちの聴力を支えているのですが、物理的な強い刺激で破れたり、病気で失われます。そして失われた鼓膜は再生しないというのが現代医学の常識です。
ところが、ここに三重県に住む45歳の産婦人科の女医から寄せられた手紙があります。それによれば、続けていた尿療法の尿の量を増やすことで、専門家の治療によっても改善しない耳だれがとまり、鼓膜が再生して穴がふさがり、聴力が回復したというのです。
手紙の内容を記します。

「尿療法を始めて5年余りを経過したころのことです。別に大病があったわけではないのですが、尿療法を始めて腰痛や低血圧からくる症状がなくなり、身体のあちらこちらの故障も少なくなって、周囲の人にも尿療法をすすめ、あれが治った、これが治ったと感謝され、尿療法の輪が広がっていきました。
ところがある日、左の付け根が重くなり、耳鼻科で中耳炎と診断されました。左耳からはウミが出て、聴力もまたたくまに落ちていきます。
私は幼児期に両耳が中耳炎にかかり、物心がついたころには右耳はほとんど聞こえず、左耳で用を足していました。
その大切な左耳が悪いというのですから、毎日、耳鼻科に通いましたがウミは減ってきても聴力は回復しないのです。耳鼻科に通い、薬を飲んでいましたが、絶え間ない耳の圧迫感や充満感や周期的に繰り返す耳垂れに悩まされていました。
それよりも耳が聞こえないことはつらく、仕事は補聴器をつけていましたが、補聴器の音はとがっていて、しかも聞こえてくる騒音をぬって目的の人の声を聴きとらなければならないので、大変神経が疲れます。
自分の声は聞こえるので、つい人に話しかけ、相手の返事が聞こえないので、話しかけたことを後悔したことが何度もありました。
テレビも見ず、ラジオも聞かず、人と話すことも減って自分が自閉的になっていきます。治療はウミをしらべて、菌を特定してそれにあった抗生物質を飲んでいるのに、耳だれは繰り返し出てきます。耳鼻科の先生は手術をするようにすすめます。
抗生物質が効果がないなら尿療法に頼るしかないと決意し、これまで一日一回の飲料を五回も六回も飲むことにしました。
これを続けて三週間ほどたったころ、耳鼻科の先生から「ものすごい勢いで鼓膜が再生してきています」といわれました。
述べたように私の両耳の鼓膜には穴があいており、よかった左耳でさえ半分ほどしか残っていません。この穴が、その後一週間で鉛筆の芯ほどの小ささになり、さらに一週間後には「針先」ほどになり、まもなく閉じてしまいました。この間にウミも治まり、聴力もグングン回復して補聴器も不要になりました。
はじめに耳だれが出てから七カ月、尿をたくさん飲みだしてから五週間目です。最初耳に症状が出たとき、突然だったので「好転反応かしら?」と思いました。
今振り返ってみると、昔、炎症を起こした上皮が次々と排出されて、最後に鼓膜が張って、すべてが再生されたのだと納得がいきます。薬を飲んでも治らないはずでした。鼓膜の再生を不思議がっておられる耳鼻科の先生には「奇跡が起こる尿療法」をお渡ししました。」

以上が手紙の内容です。耳鼻科の医師の目の前で、鼓膜の再生はありえないという常識が通用しなかったのです。
また、手紙を寄せられた方は産婦人科の医師ですから、かなり冷静に経過を観察しておられ、耳の悪化も尿療法の過程の一つと理解されています。
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小林

まだまだ事例はありそうですね。




コメント
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