とあるスナックで
小林
コーさん、「やつら」は本当にアジアで戦争を起こそうとしているんですか? それはどうやって起こそうとしているんですか?
コー
それは間違いないね、本気だよ。俺は安部元総理暗殺と航空自衛隊の二人のベテランパイロットの墜落、それと宮古島のヘリコプターの墜落も、全部そのための作戦だと思うね。まだまだ続くよ。こんなもんではないはずだ。まだまだ様子を見ている段階だと思う。北東アジアの戦争のために、これからまだまだ「偽旗作戦」で日本人が死んでいく。過去のことを考えると、そういうことになる。「やつら」はアメリカ人を洗脳していることをいいことに、ペンタゴンに「巡行ミサイル」を突っ込ましたんだよ。そしてニューヨークのビルで何千人もの人が何も知らないで働いている時に、飛行機を突っ込ましたんだよ。
それを今度は目標を日本にしているんだよ。
大きな戦争を始めさせるために。
どうやるかって?
それは逆に考えるとわかると思う。
プーチンが、ウクライナに兵を出すと決めた大きな理由は何だったんだろう。
俺は、ウクライナがNATOに加盟して、核ミサイルを配備するということを阻止するためだと思う。ちょうど、ジョン・F・ケネディが大統領だった頃、キューバ危機というのがあったと思うけど、それと同じだと思う。ウクライナに核ミサイルが配備されたら、ロシアにあまりにも近くて、防ぎようがないからね。
要するにその状態を北東アジア、中国の近くでやるわけだ。そうすれば中国は当然それを阻止したいよね。ましてや日本が核を持つ?とんでもない、絶対阻止したいと思うわけだ。その時だな中国が腰の拳銃を抜くのは、プーチンのように。
それと当然台湾だな。大陸中国と台湾が戦争をしても周りの国は関係ないことだろう、だって国が違うんだから。そこへ日本が介入?。日本でも明治維新、アメリカでは南北戦争、そこへ他国が理由はどうであれ介入するのは、下心いっぱいの侵略なんだと思うよ。どちらか一方を応援したいなら、義勇兵として参加するべきだと思うよ。だれも止めはしない。かっこいいじゃないかい。
いままで中国は日本にどうされたんだよ、100年前に。冗談じゃない、今度は絶対にそんなことはさせない。今度日本が介入してきたら、100年前の100倍返しをすると思うよ。
実際に日本が核配備をするかどうかではなく、その可能性があると中国に思わせることが、重要になって来るんだと思う。
だから、どうしたらそこへもっていけるかを考えるわけだ。中国の腰の拳銃を抜かせるためには、どうしたらいいかを。
逆に、逆に考えていくわけだ。
いま「やつら」は着々とそこへもっていくように、作戦を進めている。
「 着々と 」
もしアジアで中国人と日本人が殺し合いをすれば、これほど面白いことはないんだろうよ。「やつら」にとって、日本人も中国人も見分けはつかないだろう。その同じような人間同士が、ガチで殺し合いをする、こんな最高の「エンターテイメント」はないと思うよ、「やつら」にとって。「闘犬」も面白いんだろうけど、そんな規模じゃないからね。しかもゲームじゃなく、リアルだからね、こちらは。最高だろうよ。
ヨーロッパでウクライナが勝とうが、ロシアが勝とうが関係ないんだよ、「やつら」にとっては。どっちにしろ、金は「やつら」に転がり込むだけなんだよ。どうやったって、金は「やつら」の所に入っていく。アジアでも中東でも同じなんだよ。「やつら」には国籍は関係ないんだよ。自分はどこの国に属しているという感覚はないんだと思う。だから「正義」をかざして人間同士が殺し合いをするというのは、ゲームでしかないと思う、「やつら」にとっては。
最高の「エンターテイメント」だ。