とあるスナックで
小林
2006年に発売されたこの本を、今改めて読むことは重要だと思いますね。
「やつら」が長年にわたって何をしようとしてきたかが、分かると思いますね。
そうすれば、今の状況というのはどういうことかという事ですね、「やつら」にとって。
この本のサブタイトルは
「全世界に死と恐怖をもたらす遺伝子操作ウイルス」
なんです。では読んで行きましょう。
監訳者による序文
P-3
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こうした民族的土壌において、英国MI6(軍事情報部第六部)を脱出して米国に移住し、この三十数年キリスト教徒の立場から一貫してイルミナティサタニスト世界権力の陰謀を告発、糾弾し続けてきたジョン・コールマン博士のような人物の、あらゆる意味できまわて高度な水準の著作論文が、平成六年以降、読者の支持を得て、次々に邦訳出版されたことは、まことに信じ難いほどの奇蹟的事件である、と私には思える。
今、全世界を脅かしている、H5N1型の鳥インフルエンザに伝染した鳥は短期間に全身出血して死亡する(死亡率90%)が、そのありさまは、エボラ出血熱に酷似している、と言われる。エボラとは、ーーーーーー。
P-14
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私たちすべてを脅かしている疾病の多くが”人造”のものだということに、また、こういった病気が広まっている陰に誰がいるのかということに、気づいていない読者のために、数百万人、いや実際には数十億人を抹殺しようという欲望はどこから来るのか、それがどのように計画され、実行されているのか、概略を述べておこう。
数十億人を殺せという主張の第一人者はバートランド・ラッセル卿だ。ラッセルは米国人を嫌い、あらゆる有色人種を好んだ。ラッセルが首席大使を務めた「300人委員会」は、世界をあやつり支配する機構だ。ーーーー。
P-16
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これが、「自分が米国人であること、イギリス人であること、フランス人であることを誇りに思う」という人々に対してラッセルの感じていたことである。ラッセルが余すところなく明らかにしたように、人種や民族・国家への誇りは、ワン・ワールド政府の下での新世界秩序の道とは真っ向から対立する。
だからラッセルは、民族主義・国家主義は数十億の人間ともども地球上から一掃されなければならない、と言ったのだ。
「現在、世界の人口は一日に5万8000人ずつ増加している。戦争も、これまでのところ何ら大きな効果を上げることが出来ず、人口増加は両大戦を経てもなお続いている。したがって、戦争はこの観点から見れば期待外れだった。だが、細菌戦争ならば効果があるかもしれない。(14世紀にヨーロッパの人口を激減させた)黒死病(ペスト)のようなものを各世代に一度ずつ、世界中に蔓延させることができれば、生き残った者は自由に子供を作れるし、世界が人間であふれることもない。その時点での不快感はあるが、それが何ほどのことだろう」
新しい「黒死病」を造り出すという課題は、アウレリオ・ペッチェイ指揮下のローマクラブに与えられた。ラッセルの弟子に当たるペッチェイはその著書のなかで「私は究極の敵と出会った。その敵とは人類だ」と述べている。ペッチェイによれば、あまりにも多くの「ムダ飯食い」がいて、世界にゴミをまき散らし、天然資源を必要以上に消費し、川や土や海を汚しているのっだという。解決策は?「ムダ飯食い」の数を少なくとも半分の約25億人まで減らすこと、それも2005年までに、だ。
この目的のためにペッチェイは、有名な「ニューサイエンス」詩の科学者や、マーガレット・ミードといった人類学者を集めたチームを編成し、2005年までに世界人口の半数抹殺を実現するための、青写真をの作成を命じた。それは、実際に2005年までに数億人を抹殺するというものだった。
こうしてできたのが「グローバル2000」大量殺戮計画で、伝染病などを使って高い死亡率を達成し、不要な人間を殺してしまおうというものだ。この計画には、工業と大規模農業の破壊も盛り込まれている。失業や飢餓を生み出して、病気や死に拍車を掛けようというわけだ。
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コー
全くふざけた連中だ。
そんなに人口増加が心配なら、さっさと自分から死んで行けよ。
首を吊ったら、喜んで足を引っ張ってやるよ。