旧盆ですね。
私の住む八重山地方では お盆の初日(迎え)に
「あんがまぁ」があります。
あの世から来た神様で 地域の青年部の人達が
あんがまぁを先頭に踊り手・地謡となり
何件かの家を訪問して行きます。
地域の新聞では あんがまぁが訪問する家と時間帯が書かれ
近所の人達は その時間に合わせて見に行ったりするそうです。
訪問先では もてなしを受け
あんがまぁが 質問を(あの世の話など)八重山の言葉で
答える問答が 見所らしく。今回のあんがまぁは
どちらかと言うと 無口??
踊りを 面白く踊り 皆を楽しませてくれました。
沖縄のあの世の話は 明るくて いいよねぇ。
彼は よくそう話ます。
お盆の迎え火は 早くに 送り火は 遅くに。
手みやげは 沢山 用意し・・・
神様達が 帰る時に お互い自慢ができるように
恥をかかせないように するんだそうです。
そう言えば おばぁが
「神様のお金を 夫婦でけんかしないように
2人分準備して 持たせたさぁ。
2人ともお金が好きだったからよぉ」
「あの世では 何を売っているのかねぇ?
帰って来て 教えてくれないかねぇ」
仏壇を前にして 会話している言葉が すごく印象的で
内地とは 違った捉え方に いつも
明るい思いで 話を聞くことができます。
私の住む八重山地方では お盆の初日(迎え)に
「あんがまぁ」があります。
あの世から来た神様で 地域の青年部の人達が
あんがまぁを先頭に踊り手・地謡となり
何件かの家を訪問して行きます。
地域の新聞では あんがまぁが訪問する家と時間帯が書かれ
近所の人達は その時間に合わせて見に行ったりするそうです。
訪問先では もてなしを受け
あんがまぁが 質問を(あの世の話など)八重山の言葉で
答える問答が 見所らしく。今回のあんがまぁは
どちらかと言うと 無口??
踊りを 面白く踊り 皆を楽しませてくれました。
沖縄のあの世の話は 明るくて いいよねぇ。
彼は よくそう話ます。
お盆の迎え火は 早くに 送り火は 遅くに。
手みやげは 沢山 用意し・・・
神様達が 帰る時に お互い自慢ができるように
恥をかかせないように するんだそうです。
そう言えば おばぁが
「神様のお金を 夫婦でけんかしないように
2人分準備して 持たせたさぁ。
2人ともお金が好きだったからよぉ」
「あの世では 何を売っているのかねぇ?
帰って来て 教えてくれないかねぇ」
仏壇を前にして 会話している言葉が すごく印象的で
内地とは 違った捉え方に いつも
明るい思いで 話を聞くことができます。