olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

やっぱり アリが好き?

2008-11-13 13:15:12 | 島のこと
先日からの北風と大雨の影響か?
アリ達の巣が決壊し 大移動を始めた様子。
ふと 台所を見ると 小さなアリが 列を作って
下から 上へと 足並みを合わせて 歩いています。
あ・・・こんな 所へ入り込んできたのか・・・

小さなアリは 素早い動きと 雑食性が多く
足をかじられたり 紙で叩いても その隙間から
難なく逃れたり 結構 厄介。

仕方がないな・・・
いつもは 窓際に置いてある 
「アリの巣●●」を台所へ移動。
設置場所を決めるには とにかく観察!
よし ここが通過ポイントだね!
そのポイント点を見つけたら そこへ設置。
あとは ひたすら 観察。

観察すると 本当に アリは動きで
喜怒哀楽?を表現している様子で 面白い♪
変わりなく 歩いていたのに
しばらいくし エサ(薬)を発見
!!! 
後ろ足で立ち上がり 前足と触覚が 硬直
!!!
早足で 走り回り・・・
仲間と触覚を触れ合わせ 合図
そして 再び 互いに 走り去り
仲間が 次々に集結。
そして 行列 急がしくする・・・。

そして 私はにんまり笑顔
(今回も エサを置いた場所は 正解だね~~)
という 心の声と 
(お主も 悪やなぁ~~~)
という 心のつぶやきと。

翌日 アリの列が途絶えていれば 
大成功なのですが・・・
今回は まだ 数匹が歩き回っていました。
エサにも 既に興味がない様子。
すると・・・一回り 大きなアリが
ノコノコと 歩いている姿を発見!
もしや?これは 主か??
紙を片手に そっと 主を退治。

アリ達は いつもの様に 足並み揃え行進。
そして 現場へ通りかかった途端の
あの 驚く様子!!!
触覚で 現場を触った途端に パニックを起こし
行進していた 通路を離れ
千鳥足のような感じで 散り散りに
仲間を見ると 大慌てで 逃げ出す始末。

人に近い何かを感じさせるアリ。
やっぱり 魅力を感じさせるのです。

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