極妻？

何故？診療所？の話・・・
最近　はじめたmixiに書いたのですが
写真がちょっぴり　お気に入りなので　こちらへも。

包丁で　ぐっさりと　切りました
しかも・・・包丁に付いているのは
魚の切り身か？私の切り身か？？
そんな感じの　ぐっさりでした。

もちろん　自分でくっ付けずに
行きましたよ　コトー先生のような診療所へ
５針ぬって　帰ってきました。

人生初の縫い目。
ベランダからあと１ヶ月ほどしたら
見れなくなる風景と　共に
記念撮影をしました

痛い分　前向きに前向きで

支えられている

私の中で　こんなにも大切なことを
いつの頃からか　忘れてしまったこと。
「支えられて生きてる」

一人で踏ん張って　走り続けて
イライラして・・・。
どこかに　置き忘れてていきました。
大切な気持ちを。

きっと　
そろそろ　思い出しなさい
大切な気持ちを・・・
そう言われているのだと　思います。

週末の試験に向け　準備をしていると
ふと　筆箱を持っていないことに　気がつきました。
今までは　鉛筆の入っていた箱に　消しゴムを詰め込み
即席　筆箱でしたが・・・
さすがに　今回は　悩みました。
そして　いつもの　お店へ相談すると
「ダメだよ　やっぱり　箱はおかしいから」
真剣に聞いてくれ　奥でごそごそ
「時間あるよね　待ってて。」
カタカタ　ミシンを踏み始めました。
すると　お手製の筆箱が！
「はい。合格するんだよ。頑張って！」
にっこり　手渡してくれました。
しみじみ・・・支えられているんだな。

今日は　これから診療所へ。
仕事中に包丁で　ぐっさりと　指を削りました。
職場で　消毒してもらいつつ　どうしたら
仕事ができるか　考えている姿や
現場では　私が休めるように　すんなりと
段取りをしていてくれ　
あぁ・・・支えられているんだよね。

支えようとするだけでなく
支えられたことに　感謝し　温かさを感じ
再び　温かさをお返し・・・
大切なことを　すっかり　忘れてしまっていました。