あ!忘れていた。大事な事・・・
そう思い出し 朝一番でおばあちゃんへ
「仕事が決まったよ~~♪」
そう話すと ちょっぴり残念そうな表情で
「そう・・・」
「あ!でも近場だよ。勤務時間も自由に決めれるし」
おばあちゃんは 以前から就職したら 私がどこかへ
下宿して働くと 思い込んでいました。
なので 近場で勤務時間が自由と聞いて
なんだか ほっとした表情で
「じゃぁ お祝いをあげないとね!」
いやいや・・・こんな歳の再々・・就職ですからね。
却って恥ずかしいものですので
「いや いらないよ」すると おばあちゃんは
「ちがうよ。oliveちゃんにあげるんじゃないよ
oliveちゃんの 体にあげるんだから。」
「そうか 体が資本のこの仕事だもんね」
「そうだよ。だからね!」
おばあちゃんも介護を受けている身なので
仕事の大変さなどなど 痛いほど知っている身です。
だからこそ出た一言なんでしょうね。
あぁ。なんだか 粋なことを言うなぁと。
歳の重みをずっしり 感じた一言でした。
そう思い出し 朝一番でおばあちゃんへ
「仕事が決まったよ~~♪」
そう話すと ちょっぴり残念そうな表情で
「そう・・・」
「あ!でも近場だよ。勤務時間も自由に決めれるし」
おばあちゃんは 以前から就職したら 私がどこかへ
下宿して働くと 思い込んでいました。
なので 近場で勤務時間が自由と聞いて
なんだか ほっとした表情で
「じゃぁ お祝いをあげないとね!」
いやいや・・・こんな歳の再々・・就職ですからね。
却って恥ずかしいものですので
「いや いらないよ」すると おばあちゃんは
「ちがうよ。oliveちゃんにあげるんじゃないよ
oliveちゃんの 体にあげるんだから。」
「そうか 体が資本のこの仕事だもんね」
「そうだよ。だからね!」
おばあちゃんも介護を受けている身なので
仕事の大変さなどなど 痛いほど知っている身です。
だからこそ出た一言なんでしょうね。
あぁ。なんだか 粋なことを言うなぁと。
歳の重みをずっしり 感じた一言でした。