すっかり秋の風が吹いています
稲穂が黄金色だぁ~~と感激していたら
もう稲刈りを終えて 干してある田んぼも増えました
桜を連れて歩いても
大丈夫な季節かな?
そう思い、電話帳を片手に
動物病院を探し始めました。
そもそも…
犬猫病院としっかり書いてある所は
当たる必要がないのですが
「どうぶつびょういん」と書いてありながら
広告の挿絵には 犬猫しか書かれていないと
やっぱりアウト?そう思いパス。
そんな中で見つけた病院へ
早速電話をしてみると 好感触♪
「中型インコですが 大丈夫ですか?」
恐る恐る 尋ねると 速攻で
「はい 大丈夫ですよ。お待ちしてます」と。
そこまで言われたらね。期待は大ですよ。
ところが…
名前を呼ばれて 診察室へ入るなり先生が
「わぁぁぁ。これね。噛むと痛いんだよね
この嘴!!噛まれると血が出ちゃうよね?」
口をあんぐり開けてしまいたくなるほどの
弱気で超拒否的な発言。
がっくりした 私は にっこりと
「はい。痛いですし 出血ばっちり しますよ」
今度は先生が口をあんぐり。
「家でも診なくはないけどね。他の病院とか行ってみた?
色々と行って探してみた方がいいよぉ
まぁ 家で診てもいいけどね。他の先生とか当たったら?」
否定なんだか 肯定なんだか
拒否なんだか 受容なんだか…
「すみません…今日は爪を切ってもらえませんか?」
桜を触ろうとも ケージを開けようとも
目を合わせようともしないので 聞いてみると
「え?どうやって 切ってるの??これ??」
「では…私が抱っこしてますので 切って下さい」
とお願いし やっと。
ちゃんと指を差し出し切ってもらえるのに
ちょっぴり出血した桜を見て
「ほら 血出るんだよ。鳥は止まらないんだよね」
ふぅ~~。
それでも 凝りない私は果敢にも
「定期的に爪だけでも 切って頂けますか?」
あっさり
「他でもお願いしてみたらどうですか?」
そうですか…
大型犬よりも 桜の方がどうやら 凶暴に感じたらしい・・・
帰りにちゃんと
「ばいばい~~」挨拶したのにね。
診察中も 全く動じずに じっとしていたのにね。
母ちゃんがっくりだよ。
病院探しは まだまだ 続きそうです。
稲穂が黄金色だぁ~~と感激していたら
もう稲刈りを終えて 干してある田んぼも増えました
桜を連れて歩いても
大丈夫な季節かな?
そう思い、電話帳を片手に
動物病院を探し始めました。
そもそも…
犬猫病院としっかり書いてある所は
当たる必要がないのですが
「どうぶつびょういん」と書いてありながら
広告の挿絵には 犬猫しか書かれていないと
やっぱりアウト?そう思いパス。
そんな中で見つけた病院へ
早速電話をしてみると 好感触♪
「中型インコですが 大丈夫ですか?」
恐る恐る 尋ねると 速攻で
「はい 大丈夫ですよ。お待ちしてます」と。
そこまで言われたらね。期待は大ですよ。
ところが…
名前を呼ばれて 診察室へ入るなり先生が
「わぁぁぁ。これね。噛むと痛いんだよね
この嘴!!噛まれると血が出ちゃうよね?」
口をあんぐり開けてしまいたくなるほどの
弱気で超拒否的な発言。
がっくりした 私は にっこりと
「はい。痛いですし 出血ばっちり しますよ」
今度は先生が口をあんぐり。
「家でも診なくはないけどね。他の病院とか行ってみた?
色々と行って探してみた方がいいよぉ
まぁ 家で診てもいいけどね。他の先生とか当たったら?」
否定なんだか 肯定なんだか
拒否なんだか 受容なんだか…
「すみません…今日は爪を切ってもらえませんか?」
桜を触ろうとも ケージを開けようとも
目を合わせようともしないので 聞いてみると
「え?どうやって 切ってるの??これ??」
「では…私が抱っこしてますので 切って下さい」
とお願いし やっと。
ちゃんと指を差し出し切ってもらえるのに
ちょっぴり出血した桜を見て
「ほら 血出るんだよ。鳥は止まらないんだよね」
ふぅ~~。
それでも 凝りない私は果敢にも
「定期的に爪だけでも 切って頂けますか?」
あっさり
「他でもお願いしてみたらどうですか?」
そうですか…
大型犬よりも 桜の方がどうやら 凶暴に感じたらしい・・・
帰りにちゃんと
「ばいばい~~」挨拶したのにね。
診察中も 全く動じずに じっとしていたのにね。
母ちゃんがっくりだよ。
病院探しは まだまだ 続きそうです。