掛かりつけの先生とPT 君が、指の腫れや関節の痛みを
色々な角度で考えてくれています。
主治医の居る、大きな病院では検査をしてくれない項目も
継続して検査をしてくれています。
唯一、関節の痛みと直結するであろう検査項目(MMP-3)
でも、炎症反応が出ません。いつも数値は「0」か「0.1」
毎月の検査結果をもらい、会計の順番が来るまで
穴があくほど見ながら待っている私です。
平均内の数値ではありますが、今まで変動のなかった
赤沈の数値が微妙に動くのが気になっていました。
それを、PT君に相談すると
「赤沈は炎症物質が血液に混ざることで、血液の重量が重くなる分
沈む速度が速くなるんですよね」と…。
「あ!もしや!それ?炎症起こしている証拠?」
で…便利ですよね。アプリで使っている検査結果を入力する
アプリを使って、MMP-3と赤沈でグラフを出してみました。
やっぱり。平均値内ではありますが連動しています。
やっぱり炎症は起きている様子です。
先日、仕事で子どもを抱っこした直後から
指が腫れて痛みが数日以上も続きました。
「お盆休み中は、指の痛みも腫れも少なかったのに」
先生と話しをしていると
「子どもさんの体重は?…一般的には
重い物=10キロ以上を指すんだよね。できれば重い物を
持つ時は5キロ以下に抑えてみようか」
我が家の猫は7キロあります。もうひと声!7キロまで可!心で呟きながら…
1つ生活の留意点が 私の取り扱い事項が見えてきました。
さらに、夏空のした長袖、長ズボン、帽子、水分補給
しっかり注意しながら30分ほど洗車をしましたが…
夕方から吐き気と眠気と頭痛。ダウン寸前でした。
それも やっぱりですが 先生からはっきり ぐっさり
「紫外線は禁止だからね」
ここでも身を持って理解できました。
昨年の絶不調は 日焼け予防していても
30分以上を超えて晴天の下を歩くと、寝込むんだな…。
輪郭が見えてきました。
PT君、指の腫れは血管炎では?随分前から見立てています。
血管の内腔まで見ることができるエコーを使いながら
詳細な血管の様子を撮影したい!提案してくれました。
どんな結果が出るかは未知数ですが。
見立てながら進めていくこと。色々な勘を働かせながら進めること
私が仕事ですごく大切にしてきたスタイルです。
ありがたいな。同じ方向を向けているのがうれしい…
そのための協力なら、いくらでも協力したい。そう感じます。