「夢は近所の便利屋さん・・・」
こんな目標を掲げた私の夢が・・・
今月の地域の広報誌に写真付きで掲載されました。
お世話になっているボランティア担当者さんから
「ボランティアしている方の紹介欄にoliveさんの原稿を書いてほしいのですが」
若い方で、情熱もあって応援したい方です。
「私で良ければ書きますよ!」と返事をしました。
仕事を辞めてから、何をしようかな・・・何がしたいのかな。
そう思いながら 自分の体調不良や
突発的な義母さんの用件が入りながら
なかなか やりたいように進めない日々でした。
ところが先日・・・
義母さんの身勝手な行動に対し指摘したら 当然のことながら(涙)
義母さんに「そんなに構わなくていいから!」と。
「私は友達だって居るんだから。ひとりで病院だって 風呂だって入れます!」
はっきり断言されて 吹っ切れた自分がいました。
考えてみたら籍の入っていない私から見たら
義母さんでも 何でもなくて。地域のお年寄りの1人だし。
何かあったら連絡できるようになっているし。
もう自由にしよう。
で・・・やりたいこと。近所の便利屋さん。
料理するのも食べるのも好きだし。
子どもたちと遊ぶのも好き。掃除もできるかな〜〜。
自分の自己紹介を兼ねて得意なことを書きました。
「日常のちょっとしたこと お手伝しますよ〜〜」
さすが地域の広報誌です。
怖いぐらいの反響・・・各家庭に配布されたその日にメール。
何箇所かの仕事場へ行くと
「見たわよぉ〜〜」「見たわねぇ〜〜」
現場や講習会へ行くと
「あら どこかで見た顔かと思ったら。あんた出てたね〜〜」
買い物へ行くと店主さんが、居合わせたお客さんに
「このひとね。出てたのよ広報誌に」
宣伝までしてくれます。
あ・・・終わった。
なんだか、大変なことになったような 気がしました。
「マスクしないと外歩けない・・・。」
顔が知られた人がよく言う言葉、わかる気がしました。
外で全く 気が抜けない。
小さな市です。少しの言動が都市伝説的になり
広域に広がることもあります。
気をつけなきゃ・・・気を引き締めた今回の件でした。
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