すっかり間が空いてしまいました。
書きたい気持ちと、悩む気持ちもあり
間が空きました。
1週間前に、飼い猫が(室内飼い)玄関から
雀を見つけ飛び出してしまい、慌てて捕まえたら
右親指を噛まれ 大出血しました。
猫は生まれて初めて噛みつき 引っ掻いたことへ
ものすごく落ち込み 見ていてかわいそうなほど。
鳴き声も出さず 目も合わせず 心配そうに噛んだ指を
ひたすら見に来ました。
相棒を噛んでしまった…。そんな雰囲気が漂います。
この怪我は…止血したから通院しなくても
大丈夫だよね?かなりの痛みでしたが週末ともあり
洗い流し 持ち合いのゲンタシンを塗り週末を乗り越えました。
で。月曜日…。さらに悩みました。
噛まれた指先が、アニメの「進撃の○人」へ
変化を遂げています。何かおかしい…
すぐに病院へ行かなかった、後ろめたさもあり
益々 通院を悩みましたが 思い切って先生の病院へ
内科だけど診てもらいに 怒られ覚悟で行きました。
看護師さんに説明をすると
「猫に噛まれたの^ ^」…「これ これ…ひどいよ!」
笑顔が一瞬にして真顔へ。ヤバイかも。
先生も傷を見るなり
「これ ひどいよ!」全く同じコメント。
で。先生 やっぱり 凄い先生です。
「破傷風の注射をするからね」
と説明しながら 手際良く準備。
一瞬 インフルエンザの時に素早く判断し
点滴治療を選択した コトを思い出しました。
猫はバイ菌が多く 噛まれると危ないそうです。
しかも 免疫力低下している分。危なさも倍増です。
怪我の手当てをしてもらいながら
破傷風の注射は間隔を開けながら
計3回の投薬する説明を受け終了。
しばらく処置をしてもらいに通院してました。
先生 怒らなかったなぁ
怒っても 通院より仕事優先してたのを
覚えていたのかな。頑固でしたしね…私も
指先はまだ傷が塞がらず。それでも
少し人間の指に戻ってきました。
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