今回は、変通星から見た運について記入したいと思います。
当方の四柱推命では、命式を見る時に下記の様な見方をします。
1.日干を自分とします。…日本という国で例えれば、日本の元首は「天皇」ですね。
2.次に月上の変通星を、日主の代わりに政権を担当する首相(現在は安倍総理)とします。
3.また、年上の変通星(天干星)は副総理(麻生さん)で、時上の天干星は連立の山口さんかも知れません?
そして、その十二運をそれら三人の勢いの強さと見ても良いですし、地支は天干を支えるブレーンみたいなものと考えても良いでしょう。
そして、大運は、命式本体(日本)が置かれた、ある一定周期の期間の世界との関係(運)であり、流年は、その年の世界との関係(運)の様なものです。
現在の、世界情勢も複雑なものがあります。
今迄は、アメリカの国力が群を抜いて大きかったので、世界はそれなりに安定していましたが、今はアメリカの力の割合が小さくなっています。
その様な力関係の変化の中で、ロシアや中国(特に中国)が力による変化を起こそうとしています。
その結果として、ウクライナの問題や東シナ海や南シナ海の問題が表面化しています。
今年の干支は「甲午」ですね、甲は自然界では大木やリーダー(為政者)という意味がありますので、社会や家庭のトップが注目される年になりますね…。
命式は、四柱八字から成り立ちますので、五行(木火土金水)の5か所に合計で8個の星(●)が入ります。ですから、五行の一か所に星(●)が固まりますと、他の五行に星(●)が出なくなる場合もあります。
星が固まりすぎると、その星(変通星)の持つ意識が強くなり過ぎてしまいます。
例えば、男命の場合ですと、財星(特に偏財)に星が固まり過ぎると、女性やお金にばかり意識がいく様になります。
男性の場合には、優しい性格だが、お金や女にだらしなくなりますね。
また、財星に星(●)が無い場合は、女心がわからなかったり、時にはお金に無頓着な人も居ます。
続く…
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1.日干を自分とします。…日本という国で例えれば、日本の元首は「天皇」ですね。
2.次に月上の変通星を、日主の代わりに政権を担当する首相(現在は安倍総理)とします。
3.また、年上の変通星(天干星)は副総理(麻生さん)で、時上の天干星は連立の山口さんかも知れません?
そして、その十二運をそれら三人の勢いの強さと見ても良いですし、地支は天干を支えるブレーンみたいなものと考えても良いでしょう。
そして、大運は、命式本体(日本)が置かれた、ある一定周期の期間の世界との関係(運)であり、流年は、その年の世界との関係(運)の様なものです。
現在の、世界情勢も複雑なものがあります。
今迄は、アメリカの国力が群を抜いて大きかったので、世界はそれなりに安定していましたが、今はアメリカの力の割合が小さくなっています。
その様な力関係の変化の中で、ロシアや中国(特に中国)が力による変化を起こそうとしています。
その結果として、ウクライナの問題や東シナ海や南シナ海の問題が表面化しています。
今年の干支は「甲午」ですね、甲は自然界では大木やリーダー(為政者)という意味がありますので、社会や家庭のトップが注目される年になりますね…。
命式は、四柱八字から成り立ちますので、五行(木火土金水)の5か所に合計で8個の星(●)が入ります。ですから、五行の一か所に星(●)が固まりますと、他の五行に星(●)が出なくなる場合もあります。
星が固まりすぎると、その星(変通星)の持つ意識が強くなり過ぎてしまいます。
例えば、男命の場合ですと、財星(特に偏財)に星が固まり過ぎると、女性やお金にばかり意識がいく様になります。
男性の場合には、優しい性格だが、お金や女にだらしなくなりますね。
また、財星に星(●)が無い場合は、女心がわからなかったり、時にはお金に無頓着な人も居ます。
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