二年ぶりの出場です。やっぱりええわ~
エントリーがすぐに締め切られない(弩Mイベントのため)
日帰りが可能(横浜朝5時出発で余裕)
レース終わって、すぐに帰ったら昼の2時に自宅でビールが飲めました
・・・以下の理由により、来年も富士ヒルクライムはあざみ一択で!(←ほんとかね)
◆◆◆レースレポ◆◆◆
2週間前の試走で、一度夢も希望も打ち砕かれていた。
しかし、ここで現実考えられる最悪のパターンを経験していたのがよかった。
これは2週間前のデータ
Total Elapsed Time 01:10:30
Average Power, Watts 259
Average Heart Rate 170
前回の反省点
①鳥の看板まで300Wで行くと、猛烈に垂れる(馬返しまでの緩斜面で、ペースがあげられなくなる)
②激坂区間を抜けた後、乳酸がたまってしまって出力200前半がやっとという区間ができる。
・・・というわけで、今日のテーマ。
目標は試走時-5分の1時間5分。
①鳥の看板までは、マイペースで。馬返しまでの緩斜面で、ペースをあげる。
②ダンシング+シッティング+蛇行でメリハリをつけ、乳酸をちらす。
③一定出力は念頭から捨てる *1
いつもは一人で寂しいあざみライン。集合場所からレーサーの本気度が充填されています。ファンライド的な雰囲気はなく、非常にスパルタン。なんか非常に場違いなところに来てしまった感があります。集合場所でもER BRレーサーに囲まれます。そんななかでもじわりじわりと友達の輪がひろがりつつあり、夜練仲間やSNS仲間とスタート前談笑して過ごすことができました。これもレース経験値アップにつながりますね。
厚木スキップの方に挨拶したら、どなたかが「ニャロメさ~ん」と声をかけてくれました。「ん?ん!?おれスキップに知り合い、いない!」
・・・どなただったのでしょうか。気になります(^u^)イヒイヒ
スタート前は同じくピンで出場のSNSスドバンさんと談笑。お互いに一人の寂しさをまぎらわ増します。
スタート。一気に前に出る集団についていきますが、あっという間に自分内上限ワットを越えたので、一瞬躊躇してから勇気ある撤退。290Wくらいを目途に。
スタート前に、山の神ますらおさん(今日BR優勝)が、「マスドではパワーメータつけないほうがいいよ!自分にリミットかかるから!」とアドバイスを頂きましたが、今の自分には追い込み役より諌止役が必要と判断しました。
とはいえ後でデータを見ると鳥の看板まではしっかり300Wでていましたね。
途中で、上から竹芝ジャージのアッキーオさんがトボトボ歩いてきます。
ニャロメ「あら~どうしちゃったんですか~?」
あ「ともさんがパンクしたのでホイール渡しました~(聞き取れず)」
BRはチーム戦。こんなこともあるのですね。美しい犠牲愛を初めて見ました。
ことの顛末はここに書いてありました。11-23Tで登れなくて残念でしたね・・・ウッウッ・・・
鳥の看板から予定通りプチペースアップ。先行していた同クラスの選手も、一部ハイペースがたたってパラパラと落ちてきた。でも抜く、という感じではなく、追いついて一緒に登るという感じ。
馬返し手前で、
「きついですね~」と言っているライダーがいたので、
「何言っているんですか、今が一番楽なところですよ。」
とアドバイスしましたwww
↑もっと追い込め
馬返し通過が27分。前回より-3分。
前回の同区間の切り取りと比較すると、45秒の短縮。Powerは10W, Speed も1km/hアップ。
毒キノコの看板の先、一緒に走っていて、かなり上半身のフォームが乱れていた人が突然足つきその後もう一人足つき
今日はそんなに蛇行にもたよらずシッティングで登れる。ただし本当にきついところは蛇行で。直登の人とラインが交錯して危険だ。スピードは同じなんですがwww
↑激坂区間だ。ヘラヘラ笑うな!
23%のところで、イン側を走る人が一人
「そこのイン側、23%ありますよ~」と声をかける。
「ひぇぇ!!!まじっすか」と周りがざわめく。
だんだんテンションが上がってきた。人の心配して声かけなぞせず、ペースアップすればいいのかもしれないが、長丁場のレース、声かけできるくらいの強度におさめておかないと強度をたもてないっす。
↑追い込め~~~~!!!
最後は前の人をかけわけて、下ハンスプリントでゴール!
タイムは1:04:12
VAM 1084
Average Power, Watts 280(60分 PP 自己新)
Max Power, Watts 800
Average Heart Rate 178
ゴールして皆様と談笑。みんな優勝とか3位とか4位とか全員1時間切りで全く参考になりません(爆)何とか目標は達成しましたが、次の目標である1時間切りを目指すには体重を後6kg落とす必要があります。それってヤビツ換算36分台ではないか!道は遠い。遠すぎる。ま、とにかくやっとポテチと唐揚げが食べられる♪メロンパンにも手をだそうかな。(^u^)ムヒフ
◆◆◆レースレポ◆◆◆
サラリーマンレーサー、プロを蹴散らす。
シクロワイヤードの記事。圧倒的な軽い走りで、プロを激破。我々サラリーマンの希望の☆だ。
ちらっと視線を電光掲示板にうつす。
コースレコード!
富士あざみらいんは、終わったあとTRの走りを見れるからいいですね。しかも、同じ苦しみを味わっている者たちの応援なので、一体感がある。そして距離が近い!
先日引退を表明した野寺選手。お疲れさまでした。来年以降もこれ、見たいんですが!
注:
*1 山の神ますらお様より、レース後以下のコメントが。このコースは緩斜面、激坂、中激坂がランダムにやってくる。リズムが取りにくい。激坂の後に緩斜面がやってきて、出力を一定にあげようと踏んでみても、乳酸がたまっているので出力が上げられない。だから出力維持は考えずに、インターバル的に走ってもいい。
確かにあざみはリズムがつかみにくい。
エントリーがすぐに締め切られない(弩Mイベントのため)
日帰りが可能(横浜朝5時出発で余裕)
レース終わって、すぐに帰ったら昼の2時に自宅でビールが飲めました
・・・以下の理由により、来年も富士ヒルクライムはあざみ一択で!(←ほんとかね)
◆◆◆レースレポ◆◆◆
2週間前の試走で、一度夢も希望も打ち砕かれていた。
しかし、ここで現実考えられる最悪のパターンを経験していたのがよかった。
これは2週間前のデータ
Total Elapsed Time 01:10:30
Average Power, Watts 259
Average Heart Rate 170
前回の反省点
①鳥の看板まで300Wで行くと、猛烈に垂れる(馬返しまでの緩斜面で、ペースがあげられなくなる)
②激坂区間を抜けた後、乳酸がたまってしまって出力200前半がやっとという区間ができる。
・・・というわけで、今日のテーマ。
目標は試走時-5分の1時間5分。
①鳥の看板までは、マイペースで。馬返しまでの緩斜面で、ペースをあげる。
②ダンシング+シッティング+蛇行でメリハリをつけ、乳酸をちらす。
③一定出力は念頭から捨てる *1
いつもは一人で寂しいあざみライン。集合場所からレーサーの本気度が充填されています。ファンライド的な雰囲気はなく、非常にスパルタン。なんか非常に場違いなところに来てしまった感があります。集合場所でもER BRレーサーに囲まれます。そんななかでもじわりじわりと友達の輪がひろがりつつあり、夜練仲間やSNS仲間とスタート前談笑して過ごすことができました。これもレース経験値アップにつながりますね。
厚木スキップの方に挨拶したら、どなたかが「ニャロメさ~ん」と声をかけてくれました。「ん?ん!?おれスキップに知り合い、いない!」
・・・どなただったのでしょうか。気になります(^u^)イヒイヒ
スタート前は同じくピンで出場のSNSスドバンさんと談笑。お互いに一人の寂しさをまぎらわ増します。
スタート。一気に前に出る集団についていきますが、あっという間に自分内上限ワットを越えたので、一瞬躊躇してから勇気ある撤退。290Wくらいを目途に。
スタート前に、山の神ますらおさん(今日BR優勝)が、「マスドではパワーメータつけないほうがいいよ!自分にリミットかかるから!」とアドバイスを頂きましたが、今の自分には追い込み役より諌止役が必要と判断しました。
とはいえ後でデータを見ると鳥の看板まではしっかり300Wでていましたね。
途中で、上から竹芝ジャージのアッキーオさんがトボトボ歩いてきます。
ニャロメ「あら~どうしちゃったんですか~?」
あ「ともさんがパンクしたのでホイール渡しました~(聞き取れず)」
BRはチーム戦。こんなこともあるのですね。美しい犠牲愛を初めて見ました。
ことの顛末はここに書いてありました。11-23Tで登れなくて残念でしたね・・・ウッウッ・・・
鳥の看板から予定通りプチペースアップ。先行していた同クラスの選手も、一部ハイペースがたたってパラパラと落ちてきた。でも抜く、という感じではなく、追いついて一緒に登るという感じ。
馬返し手前で、
「きついですね~」と言っているライダーがいたので、
「何言っているんですか、今が一番楽なところですよ。」
とアドバイスしましたwww
↑もっと追い込め
馬返し通過が27分。前回より-3分。
前回の同区間の切り取りと比較すると、45秒の短縮。Powerは10W, Speed も1km/hアップ。
毒キノコの看板の先、一緒に走っていて、かなり上半身のフォームが乱れていた人が突然足つきその後もう一人足つき
今日はそんなに蛇行にもたよらずシッティングで登れる。ただし本当にきついところは蛇行で。直登の人とラインが交錯して危険だ。スピードは同じなんですがwww
↑激坂区間だ。ヘラヘラ笑うな!
23%のところで、イン側を走る人が一人
「そこのイン側、23%ありますよ~」と声をかける。
「ひぇぇ!!!まじっすか」と周りがざわめく。
だんだんテンションが上がってきた。人の心配して声かけなぞせず、ペースアップすればいいのかもしれないが、長丁場のレース、声かけできるくらいの強度におさめておかないと強度をたもてないっす。
↑追い込め~~~~!!!
最後は前の人をかけわけて、下ハンスプリントでゴール!
タイムは1:04:12
VAM 1084
Average Power, Watts 280(60分 PP 自己新)
Max Power, Watts 800
Average Heart Rate 178
ゴールして皆様と談笑。みんな優勝とか3位とか4位とか全員1時間切りで全く参考になりません(爆)何とか目標は達成しましたが、次の目標である1時間切りを目指すには体重を後6kg落とす必要があります。それってヤビツ換算36分台ではないか!道は遠い。遠すぎる。ま、とにかくやっとポテチと唐揚げが食べられる♪メロンパンにも手をだそうかな。(^u^)ムヒフ
◆◆◆レースレポ◆◆◆
サラリーマンレーサー、プロを蹴散らす。
シクロワイヤードの記事。圧倒的な軽い走りで、プロを激破。我々サラリーマンの希望の☆だ。
ちらっと視線を電光掲示板にうつす。
コースレコード!
富士あざみらいんは、終わったあとTRの走りを見れるからいいですね。しかも、同じ苦しみを味わっている者たちの応援なので、一体感がある。そして距離が近い!
先日引退を表明した野寺選手。お疲れさまでした。来年以降もこれ、見たいんですが!
注:
*1 山の神ますらお様より、レース後以下のコメントが。このコースは緩斜面、激坂、中激坂がランダムにやってくる。リズムが取りにくい。激坂の後に緩斜面がやってきて、出力を一定にあげようと踏んでみても、乳酸がたまっているので出力が上げられない。だから出力維持は考えずに、インターバル的に走ってもいい。
確かにあざみはリズムがつかみにくい。