
補給食をエースに届けに行くスーパー・ドメスティーク、ざいこー氏。

これさえあれば、パワーバーもおにぎりもヌテッラもいりません。ちょっとかさばりますがwww

↑本物のTTバイク、やっぱりきれいなフォームになるな~~
今日はJCRCに向けた最後のTTT練。
今日の我がチームは
waki主将
麩菓子評論家、Zaikou氏
ニャロメ
・・・でした。
9km走って、平均速度41.11km/h でした。本番は4人ですから、さらに強力なメンバーになりますね。コーチングが重要だ。がんばろ~
レースのレベル自体が上がっているけど、過去最強の布陣だ。千切れないようにしないと。

日曜日は大黒PAでお茶ができます。
ん?見慣れない山岳賞ジャージの人は誰だ??

***以下、読み始めます***

Training and Racing with a Power Meter
これは今更感がありますが。いつまでたってもkindle版がでないので。

Racing Tactics for Cyclists
これですよ。これ。
金の鉱脈掘り当てたかも??
以下、抜粋
レース中の休み方
「スリップ・スライド」(ズブさされヒルクライム術)
集団内で脚を溜めるには、「集団より遅く」走ればよい。注意深くやれば、これは可能だ!
たとえば、周回コースの途中に山岳ポイントがあるようなレース。登りは集団の先頭で登り始める。登るペースは当然まわりより遅く登る。当然ながら、ズブズブ抜かれて行き、山頂に着くころには集団最後尾になるだろう。実は、この走り方をすることで、他の選手よりも低負荷で毎周の登りを繰り返すことになる。貴重なエネルギーは、最終局面にとっておける。
ただし、毎周この戦術を繰り返していては、決定的な動きがあった周にその動きを取り逃がしてしまう。「注意深く」といったのはそういうことだ。どこで危険な動きを追うか、追わないか、危険なプレーヤーが前にいるか、前にいるのはマークしなくていい選手か、「注意深く」観察する必要がある。
確かに。確かに。
毎週登りで猪のように走っては、クランチ・タイムで集団のバトルを後方から眺めることになってしまいますからね~~~。
*下りセクションでのポジションアップ法については、本を買って読みましょう。