昨日はコンパニ子のアジトでパーティーでした。
まぁ、詳しくは書けないのですが、一件落着したんでお祝いなんでありますな…。
んでも、アルコールを一切口にしない私ですから、ビール飲み放題であろうがなんだろうが、あまり関係ないワケでして、そんな私を気遣ってコンパニ子が用意してくれたのが「ジンジャーエール」。
これが、出されてビックリ! 滅多にお目に掛かれないがしっかりと流通はしている「ウィルキンソン」のモノだったのです。
もう、かれこれ10年も前だったとは思いますが、原宿のレストランで出会ったのが最初だったのですが、その強烈な味わいはしっかりと「ジンジャー」なワケで、単純に炭酸がキツイとかでは無く、フレーバーそのものが「別物」な感じのインパクトにメロメロ…だったのです。一般的にジンジャーエールと言えば「カナダドライ」だと思うのですが、これと比べてしまうとそれこそ「別物」。
まぁ、どっちが「本物」ってコトは無いのでしょうけれど、自分の中では、あれこそが「本物」ってくらいに影響を受けたのであります。
んが、しかし…。全く姿を見掛けなくなりました。極たまに、小じゃれたバー・ラウンジなんかで「ジンジャー・エール」を頼むとヒットしたりはしたのですが、ビン入りの「あれ」が見付けられずに時は流れて過ぎて行ったのでありまする。
舶来の洋物だから無理も無いかな…と、思ってはいたのですが、実は国産でして、アサヒ飲料で取り扱ってたりします。んじゃ、小売で見掛け無いってコトは「業務用」なんじゃないかと…数年前にお尋ねしたところ、そんなコトは無く、酒屋さんで注文して頂ければ大丈夫だと思います…って言われちゃったり。
あいにく、近所の酒屋さんでは取り扱いが無い…ってコトで幻になってしまったんですが、酒屋さんで聞いた情報(当時)では、あれはそのまま飲むんじゃなくて、カクテルとかに使う業務用の仲間なんじゃないか? ってコトでした。
いや、ビンごと出されたの飲んでるんで、それもちょっと違うんじゃないかなと、思いましたけど、それ以上詳しいコトは判らなかったんです。
それが…こんなトコロで再会出来るとは…!
記念写真も撮ったんですけど「ハズカシイからやめれ!」って多数の女性の貴重な意見が席巻しておりましたゆえ、載せはしませんが、写真を載せてバカスカ飲まれても悔しいって気持ちもあるんですよ…。
取り敢えず、コンパニ子の家では飲める状態が続くであろう感じ…(そのキツイ刺激に隠された深い味わいに理解を示さないおねーちゃんばっかりだった…)なので、密かな楽しみは続けられますが、入手したコンパニ子が言うには…
「ケースごと買った方が安いみたいよ。ビン返すとお金戻るって言ってた…」
そうなので、ますます業務用っぽい雰囲気は漂ってます。
「クスリくせー!」だの「にげー!」だの「ノド痛ぇ~!」だの「ンギャー! シビレルぅ~!」だのと、周りの婦女子はほざいてますが、これこそが「ジンジャーエール」いや、もとい「ジンジャエール」なのでありまする。
実は先日、千葉へ言った際に「MAXコーヒー」なる御当地コーヒーをシーワールドの駐車場で見つけ、150円も出して、それも2本も買い込んだのもちょっとした嬉しさと楽しみでもありましたが、それを遥かに凌駕してはばからない深い感動と共に
「くぅ~~っ! ノド痛ぇゼ コンチクショー!」
な、悦楽の世界と再会出来たのであります。
ま、これはしっかりと深い「大人の楽しみ…」でもありますゆえ、普段は「キリンレモンBLACK」あたりで賑やかしておきながら、ちびちびと楽しむのが◎な楽しみとでも言えましょうか。
なんだか、一生の運を全て使い果たしちゃった様な、この夏の再会であります…。
まぁ、詳しくは書けないのですが、一件落着したんでお祝いなんでありますな…。
んでも、アルコールを一切口にしない私ですから、ビール飲み放題であろうがなんだろうが、あまり関係ないワケでして、そんな私を気遣ってコンパニ子が用意してくれたのが「ジンジャーエール」。
これが、出されてビックリ! 滅多にお目に掛かれないがしっかりと流通はしている「ウィルキンソン」のモノだったのです。
もう、かれこれ10年も前だったとは思いますが、原宿のレストランで出会ったのが最初だったのですが、その強烈な味わいはしっかりと「ジンジャー」なワケで、単純に炭酸がキツイとかでは無く、フレーバーそのものが「別物」な感じのインパクトにメロメロ…だったのです。一般的にジンジャーエールと言えば「カナダドライ」だと思うのですが、これと比べてしまうとそれこそ「別物」。
まぁ、どっちが「本物」ってコトは無いのでしょうけれど、自分の中では、あれこそが「本物」ってくらいに影響を受けたのであります。
んが、しかし…。全く姿を見掛けなくなりました。極たまに、小じゃれたバー・ラウンジなんかで「ジンジャー・エール」を頼むとヒットしたりはしたのですが、ビン入りの「あれ」が見付けられずに時は流れて過ぎて行ったのでありまする。
舶来の洋物だから無理も無いかな…と、思ってはいたのですが、実は国産でして、アサヒ飲料で取り扱ってたりします。んじゃ、小売で見掛け無いってコトは「業務用」なんじゃないかと…数年前にお尋ねしたところ、そんなコトは無く、酒屋さんで注文して頂ければ大丈夫だと思います…って言われちゃったり。
あいにく、近所の酒屋さんでは取り扱いが無い…ってコトで幻になってしまったんですが、酒屋さんで聞いた情報(当時)では、あれはそのまま飲むんじゃなくて、カクテルとかに使う業務用の仲間なんじゃないか? ってコトでした。
いや、ビンごと出されたの飲んでるんで、それもちょっと違うんじゃないかなと、思いましたけど、それ以上詳しいコトは判らなかったんです。
それが…こんなトコロで再会出来るとは…!
記念写真も撮ったんですけど「ハズカシイからやめれ!」って多数の女性の貴重な意見が席巻しておりましたゆえ、載せはしませんが、写真を載せてバカスカ飲まれても悔しいって気持ちもあるんですよ…。
取り敢えず、コンパニ子の家では飲める状態が続くであろう感じ…(そのキツイ刺激に隠された深い味わいに理解を示さないおねーちゃんばっかりだった…)なので、密かな楽しみは続けられますが、入手したコンパニ子が言うには…
「ケースごと買った方が安いみたいよ。ビン返すとお金戻るって言ってた…」
そうなので、ますます業務用っぽい雰囲気は漂ってます。
「クスリくせー!」だの「にげー!」だの「ノド痛ぇ~!」だの「ンギャー! シビレルぅ~!」だのと、周りの婦女子はほざいてますが、これこそが「ジンジャーエール」いや、もとい「ジンジャエール」なのでありまする。
実は先日、千葉へ言った際に「MAXコーヒー」なる御当地コーヒーをシーワールドの駐車場で見つけ、150円も出して、それも2本も買い込んだのもちょっとした嬉しさと楽しみでもありましたが、それを遥かに凌駕してはばからない深い感動と共に
「くぅ~~っ! ノド痛ぇゼ コンチクショー!」
な、悦楽の世界と再会出来たのであります。
ま、これはしっかりと深い「大人の楽しみ…」でもありますゆえ、普段は「キリンレモンBLACK」あたりで賑やかしておきながら、ちびちびと楽しむのが◎な楽しみとでも言えましょうか。
なんだか、一生の運を全て使い果たしちゃった様な、この夏の再会であります…。