おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

本日の収穫。

2006-05-15 21:25:11 | 我思う、故に書くなりよ。
徳用電球型蛍光灯4本で¥1280。

金魚を飼うコトになってから、一応、照明として写真用に使っていた電球型蛍光灯を流用していた。これが、切れちゃったので、ホームセンターに買いに出ると、意外に高いんである。

まぁ、蛍光灯とは言っても、レフ・ランプ代わりに使うので、そこそこ明るいのを使っていたのだが、名のあるメーカーの製品。ちょいとグレードを落としても2000円近くしたりする。でまぁ、当面は金魚の照明なので、安いのでいいや…と探すと、コアなマニアだと良く聞くメーカーが4本をブリスター・パックにまとめて売っていた。

ちょっと微妙な形のソフトクリーム…って感じだったんだが、まぁ、いいや…と。60W形で、電気代は白熱球に比べて25%だし、寿命は6倍らしい。んが、そんなのは一般家庭で比較出来るものかどうか疑問だから、さて置いて、使ってみるとしっかりと明るいし、写真用の露出計で測るとなかなか安定している。

デジカメになって、何が便利かと言えば「ホワイトバランス」だったりする。白い紙に光を当てて、調節すれば蛍光灯でもそれほど神経質にならなくても立派に照明として使えるんである。フィルム・カメラだとそうは行かず、フィルムに合わせてランプを変えたり、ラッテンフィルター重ねて色を調節したり、なんだり…ややこしいのである。

で、お安くお便利な電球を無事にゲット出来たワケなんである。ソフトクリームのとぐろ状の部分が蛍光管なので、これを持ってくるくるしながらソケットにはめ込むのはちょと気が引けるんだが、一応、熱を持ったりするので、はめた後にふきふきしておく…。インバーター付きなので、点灯も早いし、時間を待たなくても安定して使えるのは良いねぇ…。

お買い物の途中に、新しく出来た自転車屋さんを見つける。

大きな店舗で、大量の自転車を展示する形のお店がほど近いトコロに出来ていた。ネットでも名の知れたお店なので、恐らく品揃えも満足出来るだろうと思う。まぁ、そうしたお店が今まで皆無だったワケだから、自転車生活を始めた身からすれば、かなりウレシイ。

「じゃいあんと? 何それ?」

ってお店しか無く、しかもちょっと目を離すと閉店しちゃったりする様なお店なもんだから、話を聞くとか相談するとかの以前の問題だったり…。また、自転車店とは名乗っていても、オートバイがメインだったり、耕運機がメインだったりするもんで、しおしお…。まぁ、そうした自転車屋さんで自転車を買う時代が終わってしまって久しい…と言う世情もあってのコトだから、仕方ないのだけれどねぇ…。

まぁ、これでちょっとしたアイテムはちょろっと愛車に乗って買いに出掛けられる。パーツのグレードアップも夢では無くなったと。ネットでお買い物がかなり便利にはなっているけれど、やはり実際の「お店」が近くにあるのと無いのとでは自転車生活は雲泥の差だったりする。ホームセンターがそうした肩代わりを全て行えるなら、それでも良いのだけれど、実際はそうじゃないしね。

そうそう。次期主力タイヤは明日にも届くらしい。早いねぇ…。ま、主力タイヤではあるんだけれど、スペシャルなモノでも、カスタムなモノでも無い。ところが、おじたん的自転車生活で求められているのはそうしたグレードのタイヤだったりする。

なんせ、乗って漕ぐのはおじたん。だからね。その辺の都合が好き勝手にいじれたりするトコロが、こうした乗り物の良いトコロだよねぇ…。わくわく…。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しくて、不味くて…。

2006-05-15 07:17:18 | 我思う、故に書くなりよ。
冷蔵庫にアイスが入っていたので、食べた。

ロッテの『爽 ピーチ』。プリンは不足すると禁断症状が現れたりするが、アイスはそうでもなかったりするので、適当なコトばかり言ったり書いたりしていたのだが、これはうめぇなぁ…。美味しいに加えて、食べ応えのしっかりとある量がウレシイねぇ…。

31アイスクリームの『ポッピングシャワー』なんかも最近成り行き上食べてみたのだが、美味しかったなぁ…。まぁ、こっちは総じて「甘い…」って感じなんだけど、爽の方はそれほど甘さが強く無い代わりにフレーバーのピーチがしっかりとしているねぇ…。

さて、久々にマズイ外食にヒットしちゃったので、書いておこう。

華屋与兵衛…って和食のレストラン(綾瀬深谷店)で『カツ煮セット』を食べた。他にもメニューは当然あったのだが、温かそうなのを食べたかったし、カツ煮なら煮込んであるんだろうから、そうそうハズレも無いだろうと思ったんである。

これが大失敗。カツを煮て、卵でとじてあるんだが、カツ煮の衣と卵は何ら問題ない。しっかりと出汁が染み込んでいるし、煮てあるんだからそりゃそうだ。肝心なカツがだねぇ、噛むと「じわわぁぁ…」っと、水が出て来るんだよ、水が。まぁ、正しくは「ぬるま湯」みたいな感じの液体なのだが、味が無い。普通は煮込んであるので、肉汁と出汁が混じった旨味が出て来ても良さそうなんだが、あきらかにそうじゃない。衣と卵はしっかりと味が載っていて、熱々で美味いのに、肝心な『カツ』が水っぽくぬるま湯っぽいのは、ここじゃあデフォルトなのだろうか? 見た目とのギャップの激しさが罰ゲームっぽい感じもするんだが…。

まぁ、ご馳走に預かった手前、マズイとも言えないし、カツだけ残すのも変なので、我慢して胃に収めたが、久々に『マズイ…』で、驚いちゃったよ。おそらく、電子レンジでチン…なんだろうけれど、味の無い水っぽい豚肉って食えないなぁ…。これが『特製ヒレカツ』だと言うのだから…。おまけに付いてきた「うどん」はしこしこしてぷりぷりしていて美味しかったので救われたが、ご馳走じゃなかったら店長呼んでるよ…。

チェーン店でハズレはありえないと思っていたんだけど、認識を改めねばな…。大抵、何を喰っても「美味い!」で締めくくる方なので、久々にショックだ…。


Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする