Y.M.O.が復活するらしい…。
それと同じ位に久々に、パイプでの喫煙を味わうコトにした。
自転車生活を始めて、タバコの消費量がグッ…っと減った。減ったからと言って、喫煙は大事な趣味なので止める気はさらさらなく、細々と愛好していたのだが、量より質を求めてみようかと思ったんである。
で、昔は安いパイプしか買ってなかったので、あっさりと折れちゃったり、割れちゃったり、手元には残っておらず、改めて購入するコトにした。
とは言え、そうそう高価な物は分不相応であるし、身の上が身の上だけに、また、昔と同じ様なパイプに落ち着くのかなぁ…と、案じていたのだが、昔と違って色々と種類も豊富に出回っており、値段相応ではあっても昔とは比較にならない良いモノが出ているのである。
でまぁ、シャーロック・ホームズになるか、だいたいやねぇ…になるか、どこぞの文豪っぽくなるか、連合国軍総司令官某国元帥厚木基地初登場…になるんだか、あれこれ思案したのだけれど、過去の経験から頑丈そうなゴツさの溢れるモノ…、アルミのフィルターでなく、別売りの使い捨てフィルターが使えるモノ…ってコトで、選んだら、相当ゴツイのが届いちゃって、大喜びしているのである。
値段相応だから、細かいところは見ないように…って感じなんだけど、それでも確かにゴツイだけあって、そうそう折れたり割れたりはしないだろう…って感じ。9mmと言う大きなフィルターも意外にしっかりとした作りで、下手に吸ってもイガイガしないし、じゅるじゅる…も少ないのでこれは良かった。
さて、肝心なタバコだが、近所に売っているなんてコトは無い。タバコの自販機は溢れているが、パイプ・タバコはマイナーなワケで、少々遠出しないと手に入らない。JTの扱いの「桃山」とかなら、コンビニで頼めば入れてはくれるんだろうけれど、にいちゃんねぇちゃんのアルバイト店員に頼んでも、何じゃそりゃ…って顔するだろうコトは判っている。
とりあえず、慣らしを兼ねて、手持ちのタバコをほぐして詰めて、それとなく味わってみるが、肺に吸い込んでナンボのタバコと、ふかしてナンボのタバコじゃあ味わいは全然違うワケで、やはり早々に入手しておかないとダメだろうなぁ…。間違って置いちゃってるクサイお店で「桃山」か「飛鳥」なんてのを探してみるかな。
んー。どちらももう「国産」じゃなくなったんだっけ…。海外委託生産品として残ってはいるが、古くからの伝統が途絶えてしまうのは寂しいねぇ…。健康をひどく害し、死んでしまう様な病気の原因だって言うから、消えて行くのも判らないでは無いが、古来から続いて来たものだけに惜しい…って気はするしなぁ…。
おじいちゃんへまっしぐら…な趣味であるが、さすがに「キセル」ってのはまだまだ敷居が高い…。構造は同じでも、腰帯からかますをぶら下げて歩くにはまだ早いんである。洋装な日常にはマッチしないし…。
昨今の若者にもパイプはなかなか流行っていたりするらしいが、あちらは怪しげな葉っぱを「ハーブ」と称して喫煙しているやに聞く。広義の意味で言えば「ハーブ」かもしれんが、そうした怪しい葉っぱでなく、ヨーロッパの由緒正しい葉っぱを嗜んで頂きたい。深い味わいと、香り、燃えていく様は職人の手なくしては得られなかったモノで、長い年月の賜物でもあるのだな…。
んぁー。ダビドフ吸いてぇ…。
それと同じ位に久々に、パイプでの喫煙を味わうコトにした。
自転車生活を始めて、タバコの消費量がグッ…っと減った。減ったからと言って、喫煙は大事な趣味なので止める気はさらさらなく、細々と愛好していたのだが、量より質を求めてみようかと思ったんである。
で、昔は安いパイプしか買ってなかったので、あっさりと折れちゃったり、割れちゃったり、手元には残っておらず、改めて購入するコトにした。
とは言え、そうそう高価な物は分不相応であるし、身の上が身の上だけに、また、昔と同じ様なパイプに落ち着くのかなぁ…と、案じていたのだが、昔と違って色々と種類も豊富に出回っており、値段相応ではあっても昔とは比較にならない良いモノが出ているのである。
でまぁ、シャーロック・ホームズになるか、だいたいやねぇ…になるか、どこぞの文豪っぽくなるか、連合国軍総司令官某国元帥厚木基地初登場…になるんだか、あれこれ思案したのだけれど、過去の経験から頑丈そうなゴツさの溢れるモノ…、アルミのフィルターでなく、別売りの使い捨てフィルターが使えるモノ…ってコトで、選んだら、相当ゴツイのが届いちゃって、大喜びしているのである。
値段相応だから、細かいところは見ないように…って感じなんだけど、それでも確かにゴツイだけあって、そうそう折れたり割れたりはしないだろう…って感じ。9mmと言う大きなフィルターも意外にしっかりとした作りで、下手に吸ってもイガイガしないし、じゅるじゅる…も少ないのでこれは良かった。
さて、肝心なタバコだが、近所に売っているなんてコトは無い。タバコの自販機は溢れているが、パイプ・タバコはマイナーなワケで、少々遠出しないと手に入らない。JTの扱いの「桃山」とかなら、コンビニで頼めば入れてはくれるんだろうけれど、にいちゃんねぇちゃんのアルバイト店員に頼んでも、何じゃそりゃ…って顔するだろうコトは判っている。
とりあえず、慣らしを兼ねて、手持ちのタバコをほぐして詰めて、それとなく味わってみるが、肺に吸い込んでナンボのタバコと、ふかしてナンボのタバコじゃあ味わいは全然違うワケで、やはり早々に入手しておかないとダメだろうなぁ…。間違って置いちゃってるクサイお店で「桃山」か「飛鳥」なんてのを探してみるかな。
んー。どちらももう「国産」じゃなくなったんだっけ…。海外委託生産品として残ってはいるが、古くからの伝統が途絶えてしまうのは寂しいねぇ…。健康をひどく害し、死んでしまう様な病気の原因だって言うから、消えて行くのも判らないでは無いが、古来から続いて来たものだけに惜しい…って気はするしなぁ…。
おじいちゃんへまっしぐら…な趣味であるが、さすがに「キセル」ってのはまだまだ敷居が高い…。構造は同じでも、腰帯からかますをぶら下げて歩くにはまだ早いんである。洋装な日常にはマッチしないし…。
昨今の若者にもパイプはなかなか流行っていたりするらしいが、あちらは怪しげな葉っぱを「ハーブ」と称して喫煙しているやに聞く。広義の意味で言えば「ハーブ」かもしれんが、そうした怪しい葉っぱでなく、ヨーロッパの由緒正しい葉っぱを嗜んで頂きたい。深い味わいと、香り、燃えていく様は職人の手なくしては得られなかったモノで、長い年月の賜物でもあるのだな…。
んぁー。ダビドフ吸いてぇ…。