近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

川越まつり(その4)・・・「宵山」の山車飾り

2007-10-23 17:45:31 | 民俗・行事
 夕方になると、一番街通り・札の辻交差点から中央通り・本川越交差点までのメイン会場には、15台の山車が提灯に灯を入れて飾られる「宵山」が始る。
それぞれの山車の舞台ではお囃子をバックにした手踊りが際限なく続けられ、見物人の拍手やフラッシュの光が飛び交う。
 メイン会場の通りを二度、三度と行き来していると、どんどん人並みがふくらみ、すれ違うのがやっとという場所もあちこちに出来て、写真を撮るのも楽ではなかった。
全部の山車を写せたわけではないが、昼間の「山車揃い」とはまた違った雰囲気を目の当たりにすることができた。

   【仙波町「仙波次郎」の山車】



   【新富町二丁目「鏡獅子」の山車】




   【中原町「重頼」の山車】



   【野田五町「八幡太郎」の山車】




   【六軒町「三番叟」の山車】



   【連雀町「道灌」の山車】




   【末広町「高砂」の山車】



   【大手町「鈿女」の山車】




川越まつり(その3)・・・市内寸描

2007-10-23 07:45:47 | 民俗・行事
 市役所前での「山車揃い」が終わったあと、夕方までには間があるので、菓子屋横丁、時の鐘、一番街通り、大正浪漫夢通りなどをぶらついてみた。
どこもかしこも屋台の店が並び、行きかう人々は買い食いや、掘り出し物の買物を楽しんでいるようだった。

   【大正建築の象徴「埼玉りそな銀行」】



   【ご存知「時の鐘」】






   【夕暮れが迫る「大正浪漫夢通り」】



   【一番街通りに陣取る志多町「弁慶」の山車】



   【志多町「弁慶」と脇田町「家康」の儀礼打ち】



  【御会所の囃子連舞台】