東十条銀座商店街では毎年10月に「秋まつり」を開催しているが、その呼び物として「サンバ・パレード」を行っている。ことしは13日の日曜日、14時からと16時からの2回、パレードが行われた。
この日は東久留米市の「南沢獅子舞」を見に行っていたのが、その帰りに、2回目のパレードにギリギリで間に合いそうだったので、池袋から田端経由で東十条まで行ってみた。
東十条駅北口から商店街入口に向かったところ、もう、おおぜいの観客が道路の両端に並んでいた。
まもなくパレードが始まったが、観客の隙間からカメラを向けても、警備の人に遮られたりで思いにまかせず、写真を撮るより見物している時間の方が長かった。
サンバを披露してくれたのは浅草でも有名なバルバロスというチームなのだが、いかんせんチーム全体の人数が少なくアッという間に目の前を通り過ぎてしまった。
あとを追いかけて観客をかき分けながら前に進んでみたものの、先頭に近い方にはまったく行けず、商店街を2/3ほど行ったところで諦めて帰ってきた。
まぁ、間に合わないという気持ちも多少あったし、さほど期待して行った訳でもなかったのだが、ちょっとあっけなかったという感じを禁じ得なかった。
この日は東久留米市の「南沢獅子舞」を見に行っていたのが、その帰りに、2回目のパレードにギリギリで間に合いそうだったので、池袋から田端経由で東十条まで行ってみた。
東十条駅北口から商店街入口に向かったところ、もう、おおぜいの観客が道路の両端に並んでいた。
まもなくパレードが始まったが、観客の隙間からカメラを向けても、警備の人に遮られたりで思いにまかせず、写真を撮るより見物している時間の方が長かった。
サンバを披露してくれたのは浅草でも有名なバルバロスというチームなのだが、いかんせんチーム全体の人数が少なくアッという間に目の前を通り過ぎてしまった。
あとを追いかけて観客をかき分けながら前に進んでみたものの、先頭に近い方にはまったく行けず、商店街を2/3ほど行ったところで諦めて帰ってきた。
まぁ、間に合わないという気持ちも多少あったし、さほど期待して行った訳でもなかったのだが、ちょっとあっけなかったという感じを禁じ得なかった。