近事変々

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練馬の散歩道、「清水山・稲荷山憩いの森コース」を歩いてみた。

2008-12-05 10:06:41 | 近事変々
きのうは好天気だったし、きょうからまた崩れるという予報だったので、練馬の散歩道の「清水山・稲荷山憩いの森コース」を歩いてみた。

光が丘公園の西側から土支田、大泉地区を回って、また、光が丘公園に戻るというコースで、コース案内によれば約7.2kmの距離だそうだが、あちこち寄り道をしたこともあって、歩数計では1万9千歩ちょっと、距離にして15km強にもなっていた。
昼飯休憩を挟んだとはいえ、さすがに、散歩というような生易しいものではなく、かなり疲れを覚えた。

コースの概略は以下の通りである。

光が丘 → 土支田 → 「稲荷山憩いの森」を経て、白子側沿いに、「清水山憩いの森」 → 大泉 → 「八坂神社」 → 「もみじ山憩いの森」 → 「びくに公園」 → 「土支田農業公園」 → 高松 → 光が丘

今回は、大泉町1丁目にある八坂神社の富士塚・「中里富士」と、大泉町3丁目にある「もみじ山憩いの森」へ行くことが主目的だったので、途中のスポットは「ああ、ここか」と確認した程度に過ぎない。

「八坂神社」にある富士塚・「中里富士」に登ってみた。
ジグザグの登山道は、一人がやっとと通れるほどの道幅しかなく、上りはいいが下りは少々足元に注意が必要である。
南側基部から12mの高さがあり、練馬区内では最大級の規模といわれるだけあって、頂上から下を見るとけっこう高く感じられた。



 



八坂神社を出て左手に行くと、東京外環自動車道を見下ろす高台に「もみじ山憩いの森」がある。
細長い敷地の森林公園だが、里山を思わせる森の中にはヤマモミジがたくさん植わっており、今を盛りの紅葉を存分に見ることができた。



 



ここで昼飯を済ませ、白子川沿いを南下、関越自動車道の大泉インターの側にある「びくに公園」に行く。そこから土支田の方に戻り、土支田農業公園を経て、笹目通りの高松6丁目までテクテクと歩いた。
さらに「春の風公園」の中を通って光が丘7丁目の交差点を渡り、出発点の旭町南地区区民館バス停から成増駅南口までバスで戻ってきた。
思いのほか歩く距離があったので、かなり疲れを覚えはしたが、それなりに充実した一日だったといえるだろう。

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