じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

とても出来ない

2008年07月18日 | 急性骨髄性白血病

妻から電話があった。

今度ご主人が来られた時にお家へ帰ってもいいですよ、

ご希望なら外泊されてもいいです。と主治医に告げられたそうである。

まさか、耳を疑った、だっていまだ白血球は200台、しかも好中球は0なのである。

他のがんなら自宅療法も考えられるしその希望もあるけれど、

この場合は到底考えられない。

外気に触れればたちまち感染症に罹ってしまうのではあるまいか・・、

患者も家族も真っ先にそう思ってしまう。

とてもではないがそんなリスクを冒すことは考えられない。

それから、近いうちに一般病棟に変わっていただく予定です・・・・とも。

この病棟は移植患者優先だということらしい。

寛解にならなければ移植も出来ないということか。

これも気がかりなこと。

とにかく、週明けに主治医に会い直接よく話しを聞いてみなければ・・・

0807152 相変わらず血液検査結果は最悪で、食欲もなく吐き気が続いている。

妻の気持ちもさすがに萎えがちで、弱気になることも。

それでも体調が落ち着いている時、本当に穏やかな面持ちである。(7/14

デスクトップから話しかけてくる。

コメント (3)
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