じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

瓶ヶ森林道へ

2009年10月22日 | 写真

天気がよければ出かけてみよう、

朝のうちは雲ひとつなくて、それならばとノロノロと準備を始める。

亡妻が仕舞っていた登山用具を探し出し、あれやこれやとやっていたら10時前になった。

 

瓶が森林道はまさに紅葉の真っ盛りであった。伊吹山まで往復。

天気予報通り、午後から雲が広がってきた。

  

平地ではこんな「うろこ雲」はめったにお目にかかれない。

山の空はなぜこんなにも青いのだろうか。

  

  

だが、やはり急に動くといけない。

写真を撮ろうと車を止めて、ほんの少し登り道を歩くと動悸がする。

往復の運転も堪えて、家に辿り着くなり吐きそうなほどバテていた、無理もない。

  

しかし気分はこの空のように爽やか、

今年も近場の紅葉巡りをしてみよう、そろりそろりと・・・・

(フォトアルバムにも画像だけ載せました) 

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コメント (2)
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