じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

K-xを買う

2009年10月25日 | 写真

一眼レフカメラを買うと、それに伴って純正の交換レンズを買うことになる。

だから、最初に買ったメーカーを引き継いでいくことになるのである。

 

フィルムカメラの時に、私はそれがたまたまPENTAX MZ-5であった。

そしてデジカメ*istD K10Dへと続いた。

それにあわせて、交換レンズもフィシュアイから望遠ズーム、マクロレンズまで一応揃えた。(今になってCanonにしておけばよかったと思っている)

   

今年夏、PENTAXとしては究極の「K-7」が発売されて又喉から手が出るほど欲しくなったものである。腕の悪さを棚に上げ、高級機や高級レンズに食指がそそられるのだ。

 

しかーし、、実はいまだに一番よく使っていたのは*istD であることに気づく。

とにかく常時手軽に使うには軽いのがいい。

*istD(550g)35mmMacro Lim.レンズ(215g)をセットすると実に使い心地が良いのである。

散歩のときもかさばらず、手軽に持ち歩ける。

悲しいかな*istDPENTAX一眼デジの初代で、画素数600万、手振れ防止機能もない。

年老いて手が震える身になると、手振れ防止機能は必須なのだ。ダスト防止も・・・

 

そこで最新のママさん向けカメラ PENTAX K-xを買うことにした。

ボディカラーが100色あるというのが売りであったがやはりブラックにする。

不足はない性能機能と軽さ(515g)である。勿論安い。

しかし・・・まるでコンパクトデジカメの風合いがいまいちではある・・・

   

左から*istD50mmマクロ、 K10D16-45mmズーム、 右 K-x 35mmマクロLim.

0910251 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする