往路は秋空が広がっていましたが(下写真)
診察を済ませての帰り高速道は豪雨で前が見えずヘッドライトを点灯して減速運転でした。
病状は今回も落ち着いて寛解状態が続いています。
「先生、ひょっとして完治したのではないですか」
「残念ながらそれはないでしょう、楽観は禁物ですよ」と断言された。
ゾラ注射をお腹にブスリ・・・
コイツはとても痛いのです、なにしろ太い針でゼリー状の除放薬を注入するのですから。
会計窓口では、誰もが数百円から多くても2,3千円のところ、私の場合はいつも3万円前後の支払い。
この注射が一本8000点、血液検査、CTその他を含めて10,000点以上になるのですね。
それも痛いのです、・・しかしこれで命を繋いでいるのです。
四国は2週間前の雨に匹敵する大雨になっています。
夜になって上流ダムの放流量が毎秒345T(細かい・・)になると放送されていました。深夜だろうがサイレンと放送がが鳴り響きます。
しかもこれから一週間も雨続きの予報です。
毎日やっているという運動会の練習は困るね。
それよりか紀伊地方は更に危惧される事態になっているようで心配なことです。