じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

渡りに船

2011年09月29日 | 日々のこと

毎年、庭木の剪定はシルバー人材センターに依頼している。

今年も秋祭りに間に合うようにと8月の初めに依頼していた。

(我が家の前は祭りに人出が多くて、荒れ放題の庭は余りに見苦しいのであります。)

ところが夏場は暑くて仕事にならないとか、9月になって問い合わせると込み合っていますが、何とか祭りには間に合わせます、とのことでした。

数日前に再度聞いたら、今度は担当の人が都合で引退して、代わりの人となると11月以降になります、それで宜しければ・・・と。

リタイア組の仕事なので余りムリは言えない。

  

そこで電話帳を探して心当たりの造園業者を2,3 問い合わせたが

どこも、「今ごろ依頼されても、お祭りまではムリですねー」とにべもない。

こりゃダメだ、と諦めかけていたところでした。

 

 

たまたまである。

新聞受けに 投げ込みチラシが入っていた。

大体が私はこうした初めての業者は信用しない性であったが、

Imgp6211 ここは渡りに船である。

ダメ元と早速電話してみた。

丁寧な応対で「折り返し連絡します」

そうこうしていると間もなく玄関にやってきた。

超速っ・・・・

しかもチラシの本人である。

聞くと丁度近所をポスティングで廻っていたところらしい。

誠実そうな青年で、一通り下見した後

「正直のところ、シルバーさんよりは高いですよ」

と言い、見積額を提示してくれた。

なかなか良心的な価格である。

しかも「祭りまでには必ず仕上げます」  「頼みます」

よかった!

これでもしも「いい仕事」してくれたなら、今後ごひいきにしてあげますよ。

  

  

写真は先日も書いた庭を覆っている雑草。

名前は不明だが、葉の下にびっしりと種を付けている。繁殖するはずだわ・・・

Imgp6203 Imgp6210

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする