じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

そーりゃ、そーりゃ -2

2012年10月17日 | 日々のこと

昨日までは上天気、明日からも晴天が続くらしいのに・・・

よりによって今日、そしてこの時間に合わせたように「どしゃ降り」になりました。

それでもひっきりなしに開催場所のグラウンドに詰め掛ける観客の群は引きも切らず、

さすが浜っこ・・・

  

私も遂に、ちょっとだけ覗いてこようと、

腰痛かばいながら、叩きつけるような雨の中を橋の袂まで見に行ったクチ。

これはもう最近では稀にみる集中豪雨、道路沿いも川のようになっていましたよ。

太鼓台はすっぽりとビニルシートに覆われて、本体は霞んで見えない。    

もちろんグラウンドまでは行かないで、早々に帰宅した。

1210176   

家でケーブルテレビのライブ中継を見る。

グラウンドは地面が見えないほど一面水浸し、

湖面・・いや泥田のごとくでした。 →

かき夫たちは法被がびしょ濡れ、足元は泥まみれ、

半ばヤケクソ気味、悲惨な状況というか、気の毒でした。

それでも必死になって差し上げ、競演を披露していましたね。

少し早めに切り上げたようですが、

その後雨は小止みになってきまして、殺生なこと

 

風邪引く人も出るのではなかろうか・・・・

今日は夜まで雨が続くらしい、

夜の部は中止するか明日に延期して、(そうはいかないのかな・・)

早々に切り上げて、風呂に入りゆっくり休んで欲しいものです。

    

と、ブログ紐解いてみると毎年太鼓祭りの記事になっているところをみると、

あんたも好きなんだねぇ、すっかり土地の人間になっている。

例年ならこんなんですけどね。

絢爛豪華が売りの祭、近年にないこんな悲惨な祭りは紹介したくなかったのですが・・・ 

コメント (2)
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