じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

照らし続けて・・6年

2012年10月18日 | 日々のこと

雨で散々だった祭りも終わって、これから一気に秋が深まる。

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ふと見ると煙突山が鮮やかにライトアップされていた。<o:p></o:p>

週末ごとのライトアップを始めて・・あれから6年ですね。<o:p></o:p>

私の自室からは常に見えるので、週末の夜には仰ぎ見ていたものですが、<o:p></o:p>

今までは見えるか見えないか微かな・・・いかんせん暗かった。<o:p></o:p>

それが最近、がぜん明るくなった。<o:p></o:p>

照射灯を強力な光源にしたらしい。<o:p></o:p>

 

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これ、市とか観光協会とかがやっているのではない。<o:p></o:p>

煙突山をこよなく愛する地元に住む一人のお方が、<o:p></o:p>

週末ごとに自費で照らし続けているのだ。<o:p></o:p>

私なら数か月で止めるだろう事を、、なんと愚直にも続けて続けて6年である。<o:p></o:p>

この情熱はなんだ !<o:p></o:p>

止めるどころか、更にパワーアップして照らし続けるおつもりらしい。<o:p></o:p>

脱帽・・・<o:p></o:p>

1210181



コメント (4)
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