じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

たかが注射

2012年10月25日 | 日々のこと

午前中は循環器科の定期受診

いつもながらここの看護師さんの採血は抜群に上手である。<o:p></o:p>

私の深くて分りにくい腕の静脈に一発で見事に刺してくれる。<o:p></o:p>

いまだかって失敗された事がない・・と思う。<o:p></o:p>

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若い頃は浮き出ていた腕の静脈、歳をとり痩せてきたというのに、<o:p></o:p>

私の場合は何故か細く深く潜行してきているのですね。<o:p></o:p>

どうもホルモン治療を始めて(女性化した)からのように思われる。<o:p></o:p>

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前立腺がんでかかっている岡山の病院では、<o:p></o:p>

採血専門部署なのに、毎回ほんとに一度で成功したためしがない。<o:p></o:p>

グーをして暫く腕を下げさせられたり、ぱんぱんと叩いたりしたあと、<o:p></o:p>

針を刺したまま中で抜き差ししたりグリグリして何度も血管を探ったり・・・、<o:p></o:p>

挙句は別の人に交代して翼状針に替えたり、手の甲からやっと、といった具合である。

 想像するに、初心者の採血訓練のための配属先かと勘ぐるのです。<o:p></o:p>

別に失敗してもこれしきの痛みは何のことはないのですけどね、<o:p></o:p>

出来ればぴたり一発でやってくれる方がいいに決まっている。<o:p></o:p>

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その点、前出のこのかかりつけ病院の何年来馴染の3人の看護師さん、<o:p></o:p>

患者ごとの血管がまるで目に見えているかのごとく、躊躇なくぴたり一発。<o:p></o:p>

注射、特に静脈注射や採血の上手下手は病院選びにさえも影響するかもね。<o:p></o:p>

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不整脈もこのところは落ち着いていて、血圧が少し高め以外は検査値も異常なし。<o:p></o:p>

予約していたインフルエンザワクチンをしてもらって、<o:p></o:p>

院外処方の薬を貰って帰る。所要時間1時間ちょっと・・・助かっています。<o:p></o:p>

 

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このところ、どうも黄昏写真ばかりですね。  しかも川原の枯れすすき・・・

1210252

コメント (4)
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