じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

バトンタッチ

2012年10月31日 | 

 早朝に枕もとの電話がなり、義兄がなくなったという知らせ。<o:p></o:p>

 脳梗塞で倒れ、運動機能も認知機能もほとんど奪われて寝たきりだった。<o:p></o:p>

 以来11年間にわたって姉が介護してきた。よくぞ、と思う。<o:p></o:p>

 正直なところお互い楽になったのだろうと・・。<o:p></o:p>

 しかし、これから支えを失って一人住まいになるのは辛いことだ。<o:p></o:p>

 少し楽して欲しいが、これからはいずれ順番だねぇ、と言った。<o:p></o:p>

 張り合いが解けて倒れないようにね、のんびり行こうよ。<o:p></o:p>

  <o:p></o:p>

 話しているうちに、おっとしまった、今朝のゴミ出しを忘れた。<o:p></o:p>

 次の11/3も祝日で休みが続いてしまう・・・<o:p></o:p>

 しかし何のことはない。<o:p></o:p>

 

   <o:p></o:p>

 息子君からフォトメールスタンドに写真が送信されてきていた。<o:p></o:p>

 携帯画像でモザイクを入れるまでもないボケボケ写真だが、<o:p></o:p>

 時々こうして孫の成長が覗けるのが嬉しい。<o:p></o:p>

 二人ともパパ似だね。<o:p></o:p>

 これからの世代にバトンタッチ・・・

1210313

 

コメント (4)
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