じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

寿命は延びる

2014年08月18日 | 健康・病気

国立がん研究センターとNEDOなどが中心となって、一回の採血で13種類のがんを初期段階で診断できる方法を開発するらしい。

人にがん細胞が発生すると、それぞれのがん特有のマイクロRNAという物質量が変化し、それを測定するという原理は確立しているらしくて、今後3年から5年をかけて検査システムの実用化を目指すという。

 

これまでの内視鏡やCT、触診などでは診断が遅れることがあった。

一回の血液検査だけで13種類のがんが初期段階で診断できるのは画期的ですね。

 

今までの知識ではがん細胞は、最初の細胞がん変異から510年を経て成長するという。

おとなしいがんはもっとゆっくり進行して、症状が出ないまま一生を終えることもあった。

 

早期診断、遺伝子検査による予測なども技術進歩は素晴らしいことです。

早期発見、早期治療で全快となればめでたしめでたしなのですが・・・

 

 

8月に入ってからというもの、太陽を滅多に見かけないほどの日々が続いています。

今日も雨が降ったりやんだりと、、、暑くないのはいいのですが

もうススキが穂を出して秋の気配です。

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コメント (4)
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