じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

律儀な孫1号

2014年08月27日 | 

私の地区のゴミ収集車はバスの時刻表よりも正確、

水曜・土曜の午前733分、1分と前後しないほどです。

今朝も今朝とてそのために早起き、7時起床は厳しいです。

と言っても最近は生ごみも少なくて週1回だけで済んでいます。

今朝は昨日の草取りの大袋ゴミが二袋ほどあったので頑張って起きたのです。

それがなければベッドで「花子とアン」を見てからぼそぼそと起きてくる始末です。

 

そんなわけで珍しく早い朝食も済ませた朝8時ころ、携帯が鳴った。

rikuからでした。 

「じいじ、ゴメン。ゆうべは早くから知らぬ間に寝てしまってさー・・

      yuuは今日から学校で、もう行ったよ。オレは明日から 」

律儀な子である。

「宿題は終わったかい?

「うん、完璧だね」

 

昨夜は代わりに娘から23時ころに電話がありました。

rikuが寝てしまってね、電話を待っているといけないので、代わりに・・」と

娘からは滅多にかかってこないからしばし話す。

最近は中学生もほとんど、中には小学生までスマホを持っていて、LINEとかの依存症が

増えて困っているというじゃないか、どうなんだい? 聞くと、

rikuは欲しがらないし、もちろんyuuにも持たせていないよ、二人とも携帯だけ持たせている。

 

rikuからの電話は毎日のスケジュールが終わって就寝直前にかけてくるそうです。

大抵は11時を過ぎてから、遅いときは0時間際になることもあります。

私も「0時までは起きているからね」といってあるのです。

まるでラブコールですね。

 

もちろん孫4人とも平等ですが、やはり付き合いの長いrikuが愛おしいのですね。

ああ、せめてrikuが大学入学まで、願わくは成人まで見届けたいなあ。

 

 

昨日のこともあったので、ラヴのシャンプーをして部屋に入れてやりました。

大型犬のシャンプーは大仕事なのですが、

おかげで気持ちよさそうにくつろいでいます。

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コメント (2)
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