じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ダイエットは難しい・犬

2014年09月06日 | 

ラヴの9種混合ワクチン接種にいつもの動物病院へ行く。

幸いなことにラヴは春(狂犬病とフィラリア)と秋、年に二度の定期受診だけで済んでいる。

努力の甲斐あって体重が33.7kgから32.6kgになっていました。2年かかりましたよ。

目標は30kgですが・・・これは相当に難しいですね。

犬は生後一年で大人になり成長が止まるそうで、その時の体重が標準体重だそうです。

ここの若い獣医さんには、とにかく犬のために体重を減らすようにいつも言われる。

 

あらためて、定期診察時に測定した体重記録をグラフにしてみた。

生後1,2年と言えば2829kgである。これが標準体重ってことか。

これは無理としても、せめて30kg位までは減量させてやりたいところです。

ところで、4年目から急に体重が増加しているのは人間も同じ「中年太り」でしょうか?

このころからダイエット食にし、量も少しずつ減らしてはいるのですが・・・

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午後から屋内にいても激しい雨音が聞こえる、猛烈な雨になった。

かなりの雨量と思われたが、それでも市内の計量報知では時間雨量30mm程度・・

各地で記録されている80mmとか100mmとかはどんなんだろうね。

散歩に行けないので、たまたまラヴのところに出て相手をしていた時、

まるで尺玉花火のような閃光と雷鳴が轟いて飛び上がった。

何とラヴは平気な様子でした。

想い出すのは、ラヴの前に飼っていた柴犬(shin)のことです。

僅かの稲光や遠雷にもビビッて部屋の隅で悲鳴を上げていたものでした。

 

 

先日の事件後、ラブラドールは刺されても逃げたり鳴いたりしないように訓練されて「可哀そう、動物虐待」とかの非難の声もあったようだが、そんな訓練はしていないはず。

相棒ラヴも注射や(避妊)手術にもピクリともせず、鳴きもしない。

個体にもよるがそういう犬種なのでしょう。

肉体的痛みには鈍い、鈍感、 良く言えば忍耐強いのだと思います。

 

 

コメント (4)
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