じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

想い出の吉備路

2014年09月25日 | 前立腺がん
岡山通院の帰りに定例の備中国分寺に寄ってきました。
10年も前から四季折々、妻と共に何度立ち寄ったことでしょう。
今はコスモスの季節・・想い出が蘇ります。

産直市で今が旬のブドウ(瀬戸ジャイアンツ)を沢山買ってきました。








病状は、、少―し変化が出てきたようです。
PSAは変わらず低値安定しているのですが、
前回から尿中に赤血球が出るようになり、今回それがまた増えているらしい。
恐らく放射線治療の晩期障害に由来するものだろうとのことです。
目視では気付かない程度なので「貧血などの心配はない、細胞診でもがん細胞はみられませんでした」とのこと
そういえば、カナダのビーバーさんが書き込みされていた「高気圧酸素療法」を思い出して質問しましたら、「酷くなるとその治療が適用されます」
次回もまた細胞診とCTを撮りましょう・・・ただしCTでは膀胱被膜は分かりません。
調べるなら膀胱鏡ですが、、と言われたので・・・「あれは嫌です、勘弁してください」


放射線治療から10年経過・・・あるのだなあやっぱり晩期障害って。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする