じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

煙突山に登る

2016年12月06日 | 日々のこと
今年最後の絵手紙教室はカレンダーづくりでした。
色紙二枚をマジック扉のようにしつらえるもので、童心に帰り工作遊びでした。
絵を描くところまでいかず、12枚の絵は皆自宅で描いてください、となった。

間もなく、2月で教室も閉講になるので、引き続き同好会サークルを作りましょう、と言うことです。
私は当初からこの一年だけで止めるつもりでしたが、挙手をすると全員希望・・・・
男性陣5人も挙手している。
やろうよ!と誘われて、やむなく続けることにした。
中々この男グループは和気あいあいで楽しいのですね。大事にしなければならない。

(組木教室の方は絶対にやめるつもり、、、今でも寿命が縮むほど苦痛です)
その代り来年は「男の料理教室」にもう一度申し込んでみよう。

自身でも、数年前には考えられなかったほど前向きになったと思います。
とにかく良いことだ。


午後、冷たい風でしたが陽射しのある早い時間に「煙突山」に登りました。
年に数回、大抵は冬場に登っていますね。
青空に雲の流れが速くて空気が澄んでいます。
瀬戸内の島々の彼方に、多々良大橋の主柱まで見えた、5,60kmはあろうか(双眼鏡で)



眼下には いつもの散歩コースのレトロ橋付近


クヌギの黄葉






戻ってきて、煙突山遠望
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする