今年の漢字は「金」ですと、、
悪金、闇金、金塊・・・金満など趣味が悪い熟語しか思いつかない。
流行語大賞といい この漢字と言い、何故? ピンと来ない。
これは歳のせいかもしれませんね。
一方、海外(オクスフォード大学出版局)では今年注目を集めた言葉として
「POST-TRUTH」(にせの真実)を選んだという。
「客観的な事実や真実が重視されない時代」を意味する形容詞だそうです。
これは非常に深刻な問題ですね。
英国のEU離脱を巡る国民投票や、トランプが勝利した米大統領選の選挙運動の過程で
使用頻度が急増したという。偽モノが真実を圧倒する政治・・・とでもいえましょうか。
「ポスト真実の政治」などの形で使われ、真実や事実よりも個人の感情や信念が重視される米英の政治文化や風潮を表現しているのだ ということです。
なるほど米英に限らず日本でも 言えるのではないでしょうか。
庭のサンシュユの実 この黄金色はきれいです・・・
悪金、闇金、金塊・・・金満など趣味が悪い熟語しか思いつかない。
流行語大賞といい この漢字と言い、何故? ピンと来ない。
これは歳のせいかもしれませんね。
一方、海外(オクスフォード大学出版局)では今年注目を集めた言葉として
「POST-TRUTH」(にせの真実)を選んだという。
「客観的な事実や真実が重視されない時代」を意味する形容詞だそうです。
これは非常に深刻な問題ですね。
英国のEU離脱を巡る国民投票や、トランプが勝利した米大統領選の選挙運動の過程で
使用頻度が急増したという。偽モノが真実を圧倒する政治・・・とでもいえましょうか。
「ポスト真実の政治」などの形で使われ、真実や事実よりも個人の感情や信念が重視される米英の政治文化や風潮を表現しているのだ ということです。
なるほど米英に限らず日本でも 言えるのではないでしょうか。
庭のサンシュユの実 この黄金色はきれいです・・・