じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

火災は怖い

2016年12月22日 | 日々のこと
何が怖いといって火を出すこと、火災に見舞われることほど怖いことはない。
糸魚川市では140棟が焼失するという、近年にない大規模火災が起こっていました。
折からの強風で、文字通り飛び火により離れた場所で何か所も燃え上がっていました。
強風下での火災は消火にも手が付けられない程で、、、怖いですね。
風下側が海で途切れていたのでそこで止まった・・・・
死者が出なかったのがせめてもでした。
他の災害と違うのは、住む家と共に大切なもの全てを焼失してしまうこと・・・

こうした大規模火災が起りうることから、
飛び火や貰い火での賠償責任は問われないことになっている。(放火など犯罪は別 )
それぞれが自分の家の火災保険で賄うことになっているのですね。
とはいえ、新たな住まいが見つかるまでは路頭に迷うことになる。
辛いことですね。
賠償からは逃れられるとしても火元は針のムシロ、、住み続けられなくなるのでしょうね


こちらでは日中は風もなく気温が20℃近くまで上がった。
雨の降らないうちに散歩に出る。

夜になって強風になりました。
火元を再点検して寝よう・・・・



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする